再会

友人の結婚式に出席した。0927-1.jpg
久しぶりの再会。年上のすてきな奥さま。二人で考えた手作りの結婚式は、新郎・新婦がゲストをもてなすというコンセプト。自分たちが司会をし、動き、果てはデザートのサーブまでしてしまうという、ほんとうにすばらしいパーティだった。
おめでとう>大輪さん!
披露宴で私のお隣に座ったのが人工知能をご専門に活躍されている元東京大学先端科学技術研究センターの大須賀先生。東大、早稲田大学で多くの学生を指導していた先生で、私がニューズ・ツー・ユーの前身であるカプスというウェブ制作会社の開発チームを作るときにお世話になった方々は、みんな先生の研究室の方だったことが判明。
いまソニーに勤務している新郎も、学生時代にアルバイトでカプスの開発チーム立ち上げに協力してくれていた。あれからもう7年も経つ。
大須賀先生と中国の話や日本のベンチャー企業育成の話で盛り上がった。その中で、先生から次のような話をうかがった。
ある大学にすばらしい教授がいた。その教授は、自分の研究室に非常に優れた学生がおり、その能力は自分をはるかに上回ると考えていた。そこで、その学生が卒業するときに、教授は自分のポストをその学生に渡すため退任したそうだ。その優秀な学生こそが、ニュートンだった。
どんなに優れた人材も、それに気づき、生かしてくれる人の縁がなければ、きちんとした業績は残せないということだ。
昨日のトロンの坂村先生の話も登場。しばらく逆境が続いたが、やっとトロンが注目されてきたことを大須賀先生は本当に喜んでいる様子だった。
スタッフと接する中で、さまざまな気づきを繰り返している毎日だが、スタッフの能力に気づくことができ、その人の能力を引き出すことができる組織。そういう会社になりたいものだ。
さて、そんな素敵なパーティから急いで戻って、今度は会社へ。
今日は、役員・執行役員を集めて、来期の経営指針策定会議だ。
2ヶ月に1回のペースで土曜日に開催する缶詰MTG。普段は業務に追われていて十分な時間が取れないので、集中して意見交換ができる貴重な時間だ。
昨年10月の事業統合から1年。駆け足の1年だった。大きくなった組織は思い通りに動いてくれず、私自身が一番もがいたかもしれない。この1年の私をみて、役員の一人から「こんなに忍耐強いと思わなかった」というコメントが(苦笑)。そんなに短気だったかな・・・わたし。
人間はあるとき急に成長することがあるけど、組織はそういうわけには行かない。特に土台を作る時期は、やっぱり丁寧に積み重ねていくしかない。信頼とか経験とか・・・。あせらず、ゆっくり、でも歩みをとめないように・・・。
来週水曜日の10月1日はカプスの設立記念日、これまでは、OB/OGと現在のスタッフとの交流会をしてきた。今年からはスタッフ・デイとして同様の会を催す予定だ。懐かしい面々から参加のメールが届いていて、再会が本当に楽しみだ。
懇親会の前の来期の経営指針説明は、しっかりがんばらなくちゃ!

再会」への2件のフィードバック

  1. 私も久しぶりの結婚式。皆さんにあえてとても楽しかったです。懐かしくなってアイケンにメールしたら早速返事がきて、さらにうれしい!
    みなさんあっての今日のニューズ・ツー・ユーです!これからもよろしくお願いしますね!

  2. 神原様
    本日は思いがけず再会しお話しさせていただきありがとうございました。
    あらためて人と人との出会いとつながりの素敵なことを実感できるすばらしいひとときでした。
    あぁ、結婚式っていいものですね。
    私も親になって三年、友人の生立ちビデオにすらうるっときてしまうほど涙腺が弱くなってしまいました。
    でも、大人になって無くしかけていた小さなことに感動できる心を私に取り戻させてくれたのは、息子との「出会い」に違いないでしょう。
    では、またお会いできることを願っております。

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