悲しい土曜日

土曜日。いつもどおりの時間に元気に起きたツグにトーストとコーンスープの朝ごはんを用意。10時過ぎに保育園に連れて行って、スポーツクラブに行って、会社で夕方まで仕事をして、と久しぶりに自分の時間のはずだった。
しかし・・・、今日はどうしてもダメだった。いつもより1日少ない週は、中身が濃い。特に今週は役員会もあり、心労が・・・(笑)。
ごはんだけは何とか食べさせたものの、体が思うように動かない。遅れて起きてきたパパに泣きついて保育園に連れて行ってもらい、もう一度ベッドへ倒れ込む。
うちの会社では、役員のMTGは土曜日を活用する。平日はみんな現場の仕事をしているので、長期的な課題や勉強などは週末を利用するのだ。だいたい月に1回は土曜日に集まる。それ以外の土曜日は、普段できない仕事や資料作成、そして読書などの時間にしている。あ、気分転換の買い物や美容院も。年に1、2回はスポーツクラブに行くこともある(笑)。
最初、土曜日に保育園に預けることにすごく罪悪感があったが、最近は割り切っている。私の仕事したい!!という欲求が満たされるので精神衛生上非常によい(笑)。
土曜日は私のために。日曜日は家族のために。(もちろん、いつもそんなにうまくいくわけではない・・・)
土曜日の保育園は、平日と打って変わった静けさ。いつもは100人近い子どもたちがいるのに、土曜日に来る子どもは10人前後。ツグは土曜日の保育園が特にお気に入りの様子だ。
クラスで一人っ子はツグと大ちゃんのふたりだけ。ほかのみんなは兄弟がいるので、家での激しいバトルを保育園で発散させる。一人っ子でおっとりしているツグは、格好のターゲットだ。
おまけに平日は3歳児〜6歳児は一緒に1Fで遊ぶので、3歳児クラスのツグたちは一番下っ端。でも土曜日は0歳児〜6歳児まで、みんなおんなじ部屋で遊ぶことになる。
つまり、ツグがお兄さんぶれる唯一の場が土曜日の保育園なのだ。はりきって元気に起きるわけだ(笑)
さて、その後、目が覚めたのは午後3時!!飛び起きたけど、後の祭り。あぁ、私の土曜日がもう終わっちゃう・・・(涙)。仕方がないので自宅でメールのチェックのあと、先週やり残した企画書にとりかかるが、あっという間に保育園のお迎えの時間。
お迎えの帰りに、駅前に新しくできたap styleに寄った。ここはコンビニのAMPMが今週オープンさせた新しいダイニングカフェの一号店。お店でスタッフの篠ちゃんとばったり。オープン後、ずっと混んでいて今まで来ていなかったので、評判のバナナミルクを買いに来たらしい。
篠ちゃんを誘って三人で、2Fでジュースを飲む。うん、おいしい!!値段高いんだもん、おいしくて当たり前だよね(笑)。ちなみにバナナミルクが280円、ストロベリーミルクが320円だ。
今日はオフィスに寄らずに帰るつもりだったのだが、ツグの「ママ、お仕事は?」という催促(?)に篠ちゃんと一緒に会社へ。大橋君と取締役の中島くんが休日出勤。
「Blog、毎日がんばってますね!」と大橋君。開設されたBlogのほとんどが三日坊主という記事があったらしい。珍しくスタッフにほめられてご機嫌。おまけに堀江さんのBlogでも、紹介してもらいダブルでうれしい。単純な私(笑)。
大橋くん、今日は月刊誌「ナショナルジオグラフィック」サイトの制作をしていた。このサイトのリニューアルから運用を担当してもう1年以上になるが、クオリティの高い写真やムービーをふんだんに使った、本誌同様見ごたえのあるサイトだ。休日返上の力作サイト、皆さんぜひご覧ください!!
  ナショナルジオグラフィック 公式サイトはこちら
今日は、本当になんの成果もない1日だった。意気込んでいただけに悲しい・・・。
休日は二度寝をしない!!これが、自分の時間を確保するための最大のポイントだ。

真夜中のオフィス

午後7時から始まった来期のマーケティング戦略会議は、11時に終了。でも課題は山積み。それらのいくつかについて信ちゃんと検討しているあいだに、あっという間に時間が過ぎて、またまた17日中の更新が出来なかった・・・(涙)
1時ごろ、帰ろうとしてセキュリティをチェックしたら、5Fがまだ開錠のまま。
仕事しているのは誰だろう?と5Fに行ってみた。
うちのオフィスはビルの2Fと5Fに分かれている。私自身は現在2Fに席がある。5Fのほうは制作部だ。2フロアに分かれたのはニューズ・ツー・ユーができてからだから、もう2年半になる。
カプス時代は、土日もなく、毎日泊り込みの状況が続いていたときもあった。そのころは、自分たちのスキルが低いのか、仕事量が多いのか、お客さまの要求が厳しいのか、わからない状況のまま、ただ制作を続けていたという感じだった。私自身のマネジメントのスキルの問題ももちろんあったと思う。
ハードな仕事をこなしながら、それでも「家族のような(Byクリス)」気持ちで、スタッフの体調や仕事量を管理してきたつもりだ。私を含めて、若いスタッフは体力よりも精神的な部分でまいってしまうといくら仕事に取り組んでいても前に進めなくなるときがある。納期が迫っているときなど、横にはりついて話しかけながら、仕事が終わるまで待っていたこともあった。
フロアが二つに分かれてからも、5Fにスタッフが残っているときに先に帰るのは気分的に辛い。特に終電が終わった時間の場合は、5Fに行って声をかけるようにしている。
外出先から直帰のときは、オフィスの様子がわからない。基本的にスタッフからの仕事のメールがひと段落するまで、マシンは落とさないのだが、作業をしているスタッフがいるかもしれない、と思ったときは、深夜に会社に電話してしまうこともある(苦笑)。誰も出なかったら安心してベッドに入れる。
心配性なのかもしれない・・・(苦笑)
最近は、現場のマネージャーたちの努力の甲斐もあって、ずいぶん泊り込みの仕事が減った。売り上げも減ったけど(苦笑)。
私が帰る頃にはほとんど5Fの鍵も閉まっていることが多い。
私の場合は、夜になって落ち着いてからのほうが仕事がはかどるのと、家に帰ると子どもが邪魔をする、という理由で深夜残業を認めてもらっている(笑)。
今日残っているのは、ディレクターの神埼くんとデザイナーのナベッチ。ふたりとも朝まで作業の予定のようだ。
こんなときは、けっこうゆっくり話ができる。狙っているわけじゃないけど(笑)。
神崎くんは、まだお客さまも対応してくれているようで、話しかけると邪魔そうだったのでまずナベッチと雑談。
彼は26歳。大学4年生の時からアルバイトに来ているので、今じゃすっかり重鎮だ(雰囲気は若いです・笑)。会社の規模が小さいときからいるので、今の会社の状況や今後のことなど、きちんと理解をしてくれている。こういう若いスタッフがいるのが、精神的にはとても心強い。ちなみに、ナベッチはうちの子の親友(?)だ。うちの子は早くナベッチの手伝いができるようになりたいらしい(笑)
今週末は日曜日も出社予定のようだが、得意のフラッシュの仕事、きっといいものができると思う。がんばれ〜!!
神崎くんは、先週から超ハードな日が続いている。しかも私が頼んでいる仕事が多いので申し訳ない。彼は前職も前々職もウェブ業界だ。いろんな会社のいろんなプロジェクトの進め方を知っているので、うちのいいところ、悪いところをしっかり伝えてくれる。ストレートな性格なので付き合いやすい。
現場を離れてしまって見えなくなっている点も多いので、ディレクターの立場での全社的なクオリティの話は参考になる。
最近彼とよく話しているのは、スタッフのモチベーションの話。スタッフのモチベーションの維持やモラルについては、いろいろ考えていることがあるが、また別の機会に。
深夜の仕事で気になるのは、スタッフのメンタルな部分。仕事量が多くても、たとえ徹夜だとしても、ポジティブに取り組んでいるときはいいのだ。集中して仕事に取り組むことで、すごく伸びる時期がある。また、大きな壁にぶつかって、もがくことで精神的に強くなる。
そうではないとき・・・つまり「やらされ感」や納得がいかない状況で仕事をしているときは、夜の仕事というのは非常によくない。負のエネルギーが強くなってしまうので、思わぬミスをしたり、仕事以外のことへも影響がでてしまう。実際にこういうケースも多いからこそ、どういう状況で仕事をしているのかを自分で確認しないと不安なのだ。
声をかける、メールをする、見ているよ、というメッセージだけで、スタッフはずいぶん楽になると思うのだ。
もちろん私ひとりで把握できる規模から、そうでない規模へと一歩進んでしまっているのはわかっている。また、創業者である私と同じ思いでマネジメントができる人がいないということも・・・。
だからこそ、社内のガイドラインを作り、一人一人に判断基準を明確にしてあげなくてはならない。やり方、考え方を伝えるのには時間がかかる。でも前に進まなくては!今が最も大変な時期なのだ。
出前の晩御飯をみんなで食べて、それから深夜まで仕事をしていた頃がなつかしいなぁ・・・。
ところで、神崎くんがいうには、このオフィスには何かがいる、と。一人だと怖くて仕事が出来ないので、今日はナベッチがいて安心して(?)、仕事ができるらしい。
2Fのスタッフからも時々同じことを言われるのだが、私はまったく「感じ」ない。う〜ん。
私も一度、体験してみたいものだ。
2フロアに離れているのは私の精神衛生上よくなさそうだし、他の住人もいるようだし(?)、そろそろオフィスの移転でもしようかな。
安くていい物件があれば、情報ください!(笑)