カンパニープレゼン

今日で10月も終わりだ。
先週に引き続き、今週も金曜日に大きなプレゼンがあった。
といっても、今回はカンパニープレゼンだ。
自社の説明を社外の方にするときに、どういう構成で説明するか、いつも悩む。
相手が一人の場合は、その人の興味に合わせて、その場で話の展開をかえればいいのだが、複数の方が参加する場合は、とても難しいのだ。
会社のトップである私が、自社のカンパニープレゼンを満足にできないようでは、うちの会社は終わってしまう(苦笑)。創業から10年。いつも一人で、どきどきしながら風呂敷を広げて会社説明をしてきたんだから、年季もかなりはいっているはず。
それでも、今回は先方のトップと各セクションの責任者の方に向けてのプレゼンで、ちょっと(かなり?)気合が入っていた。
提案内容そのものは頭の中でまとまっていたのだが、資料作成は今朝から。お昼も食べずに、内線電話にも出ずに約3時間がんばった。
こんなに直前まで引っ張った提案書は久しぶりだ(苦笑)。
しかも、自らプロジェクターでプレゼンしたい!と先方にお伝えしてしまっていた。
パワーポイントは大好きなのだが、思い通りの内容、思い通りのレイアウト、思い通りのアニメーションができていないとテンションが下がってしまう・・・。ということで、資料を印刷している間、必死でアニメーションをつけていた(笑)。
最近、役員の藤澤さんが連れまわしてくれるので、口頭ベースでのカンパニープレゼンは結構続いていた。
自社の事業のうち、制作部の仕事は非常にわかりやすい。新しいことにチャレンジして結果を残してきた実績もあるし、自信をもってプレゼンできる。
一方、オンラインサービスのほうは、ある意味、世の中に無いものを模索しながら作り上げている最中。説明するにしても、相手のITリテラシーによって、かなり話し方や視点を変えなければならない。
今日はその点、オンラインメディアの専門家ばかりだったので、いつもの言葉でお話するだけでご理解いただけたようだ。
それにしても、勢いのある企業というのは気持ちがいい。
トップのリーダーシップはもちろんだが、現場責任者の方々の「想像力」のレベルが高いのだ。
私が提案した内容は、まだ形になっていないサービスだ。つまり実績がない。
お客さまに対して、どうアプローチして、どういうアクションをすれば、結果がでるか・・・その場に参加していた方々は、私の提案内容を非常にリアルに想像できたのだと思う。
先方の社長がアル・ライズの「ブランドは広告では作れない」を引用してくれたが、まさに、そこだ!
今日のプレゼンに同席している、信ちゃん(取締役・榊枝)と由子ちゃん(執行役員・米田)は、この内容を理解できるとは思うが、社内のスタッフでもリアリティをもって想像できる人は少ないのではないだろうか・・・。
ま、誰でもわかって、誰でもできることをやるのは、ほかの人に任せればいいんだから(笑)。
新しい可能性に出会うことができるプレゼンテーションは、私の生きがい(笑)。そして、このチャンスをしっかり生かして、実際のサービスやコラボレーションに発展させていくのが、これからの重要な仕事になる。
今日の結果、いつごろでるか、楽しみだ。

カンパニープレゼン」への1件のフィードバック

  1. 最近思うことがある。
    自分の言いたいことを「紙」もしくは「スライド」にできない人が多いなぁということ。
    ボクが、「紙(スライド)」にすることを覚えたのは、DTPがはやっていて、PageMakerを使ってたし、Excelが3.0でボクがMac使ってた頃。懐かしい。X-)
    実はボクは、自分の思っていることや、やりたいことを「紙(スライド)にするのがすごく苦手で、一番嫌いな仕事だったっていうか、やらなかった。つまり、自分のやっている仕事ですら、ドキュメントを残さない小僧だった。
    でも、いまはどうだ?
    今のボクは、物事を考えるときは、PPTを開いて考えてしまうし、文章や仕様書もワードを使う。もう、Microsoftの言いなりだ。いつからだろう。
    あぅぅぅ。
    前の会社で投資部門の隅っこにいたとき、英語の会社紹介のファイルを作ったり、ビジネスプランを作ったりした。をを、懐かしい。そう、事業企画推進という、部門にいた頃だ。29の時からだから、もう8年にもなる。いま、過去の資料を振り返って思うことは、やっぱり、まとまりが無いし(今も無いけどね・・)、何が言いたいのか、ポイントがぼけていることが多かった。まず、ページがやたら多いし、起承転結がはっきりしない。未熟者だ。でも、今思うのは、こういう資料でプレゼンをさせてもらって、叱咤激励してもらい、今があるのかなぁ・・・なんて思う。なって言っても、スペルミス一杯してたし。
    プレゼンテーション資料ってのは、たくさん作る、突きかえされる、また作る。こうやって成長するもんだと思った。
    経営者ってこれをいろんなシーンでいつもやってるんだよねぇ。
    ボクが思うプレゼン資料の書きかた。
    1)紙(ページ)は少なく簡潔な方がいい
    2)何を何のためにどうしたいのか(5W1H)を書く
    3)スケジュールと費用はMUST
    4)紙(プレゼン資料)は一人歩きする
    お疲れ様です&頑張ってください、社長!!

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