国際ロボット展

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「2003国際ロボット展」に行った。
隔年開催で今年で15回目を迎えるロボットのトレードショーで、工業用ロボットから民生用のロボットまで、RT(ロボットテクノロジー)最先端を集めたイベントだ。
最終日の今日は、家族連れも多く、かなりにぎわっていた。ビデオカメラを手にした外国人も多かった。
今回初めて見に行ったのだが、正直、各ブースの演出の力の入れように驚いた。広いスペースを利用したロボットの実演はもちろん、スタッフがおそろいのジャケットを着用しているブースも多い。またロボットによって運営している工場と生中継でのプレゼンテーションなどなど。IT系のイベントには行きなれているが、この手のイベントでここまで力をいれるか!という感じだ。各企業のRTへの自信が全面に出ている。
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カワサキでは、自社工場向けに開発したロボットは、オートバイを軽々持ち上げながら、優雅に動く。こんな大きなロボットがここまで細かい動きに対応するのか!
ほかに、ダンボールに印刷されたロゴを写真で確認しながら、配置・積み替えをするロボットなど、カメラ搭載型のロボットなども目をひいた。
多くのロボットが組み込みリナックス端末を採用、TCP-IPで制御されるようになってきているのには驚いた。
民生用のロボットでは、AIBOに続くコミュニケーション型ロボットがたくさん登場していた。1122-5.jpg
熊のぬいぐるみの形をしたIP電話「IP RobotPhone」や、感情を持つロボットとして話題の「ifbot(イフボット)」のデモは人気が高かった。
RT交流プラザでは、日本文理大学 機械工学科 平社研究室の「空とぶロボット」が大人気だった。
さて、うちの子が最後にはまったのは、バンダイロボット研究所の「ワンダーボーグ」。これは、自分で動作をプログラムできる昆虫ロボットで、発表は2001年の教育用ロボットのはしり。実際に動いているのを見たのは初めてだったが、なかなか愛らしい。まだ4歳のツグには、プログラムはまったくわからないが、係りのお兄さんに相手をしてもらってご機嫌だった。長時間つきあってくれてありがとう!>お兄さん
最近は、ネットで情報収集ができてしまうので、展示会へ足を運ぶことが少なくなってしまった。特にIT系のイベントはイベントそのもののサイトも十分趣向を凝らしているし、各社のウェブサイトもお金をかけているだけあって、必要な情報はほとんど入手できてしまう。
でも、人の流れや興味がどこに集まっているかとか、現物を一度にまとめて見ることができるという点を考えると、まだまだ展示会も捨てたものじゃない。
あ、そうそう意外な人に展示会場で会うというオプションもありますね(笑)。
家庭サービスと情報収集、一石二鳥な展示会だった(笑)。

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