社外広報・社内広報

8日は、午前中にドコモのプレゼンテーション施設で最先端技術を見学したあと、夜は、起業家向け勉強会でのスピーチ。
ここでいろいろ書いているけど、実際に起業をテーマに話すのは初めてで、どうしようかと悩んだ。
自分自身の最近の経験でも感じていたのだが、起業のアドバイスって、お金にまつわることが非常に多い。エンジェルやVCなどがいろんな情報やサービスを提供しているので、そのせいもあるとは思うが。
ただ、このBlogでもくり返しているが、起業や事業継続において一番難しいのは、スタッフとのコミュニケーションだと思う。極端に言えば、お金は、事業がうまくまわれば、ついてくるものなのだ。
そんな話をうまくまとめる方法はないかと悩んだ末にたどり着いたのが、創業期の広報の重要性を軸にした話。つまり社外広報活動で、新規顧客の開拓に結びつける。そして社内広報活動でスタッフとのリレーションを構築する、というもの。
カプスからニューズ・ツー・ユーに至るまでの10年をまとめていると、自分が社外だけでなく、いかに社内に対しての時間をとってきたかを改めて感じた。
グループウエアの導入、電子社内報、人事評価システム、自社専用のオンライングリーティングカードシステムなどなど。それからクロスファンクションチームによる社内コンペ形式の研修やアワードなどのイベント。そうそう、ジャンパーから携帯ストラップ、缶バッジまで、自社のオリジナルグッズの開発も力を入れた。これは趣味の世界かもしれないけれど・・・(苦笑)。
一方で、社外向けのコミュニケーション・ツールといえば、会社案内&ウェブサイトの整備くらいだったかもしれない。でも、社外に対しては「仕事」という最高のコミュニケーションの方法がある!
先日もエッジの堀江さんと、先月号の『日経ベンチャー』の創業メンバーとの苦渋の別れについて書かれた「許せ、友よ」という特集の話になり、創業メンバーと社長の対立の原因の一つに、社長が社外、他の役員が社内に目が向いているため、見ている景色が変わってしまう、という話になった。
幸い私自身はそういう思いをほとんど経験していな。それは、自分で納得できるスピードと規模で会社をマイペースで成長させてきたからではないかと思っている。
何度も創業社長をする人は少ないと思う。ほとんどの社長が、自分自身の経営を手探りでやってくるなかで、いろんな選択肢を選び、今日になっているのだ。
起業を目指す人たちにとって、私のマネジメントスタイルは沢山の事例の一つだ。それでも、なにかヒントになっていれば幸せだと思う。
あ、プレゼンの中に、うちのオンライン広報サービス電子社内報サービスを活用して、会社を大きくしましょう!というメッセージを入れるのを忘れていた(汗)。ごめんなさい!

社外広報・社内広報」への1件のフィードバック

  1. 神原さん!
    だめですよ!「うちのオンライン広報サービスや電子社内報サービスを活用して」という宣伝が重要じゃないですか!忘れちゃいかんです!(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です