自己満足と達成感

仕事の達成感ってなんだろう?
私の場合、やっぱり現場の企画やディレクションをやっているときが、一番達成感がある。
経営関連の書類とにらめっこした日は、とっても疲れるけど達成感が少ない。極端な話、「今日は仕事、ぜんぜんしなかったな・・・」なんて思ってしまうこともある(苦笑)
なんでこんな話かというと、某社のサイト制作でディレクター不在で、久々に陣頭指揮(といっても数ページのウェブだけど)をしたら、めちゃくちゃ楽しかったから(笑)
もちろん今日午前中の定例取締役会に向けて、年度決算や月次決算に終われていた中というのもあるんだけど、やっぱり水が合うんだよね!
もちろん、スタッフも気を使ってくれているし、なんといっても社長案件、最優先でしてくれる。こういうのを社内的には「社長の暴力」と言うみたい(苦笑)。
最近くり返しているけど、小さい会社だとアメーバーみたいに、穴があいたところをスムーズに埋めていくように動けないとダメだ。埋められない穴については、いざというときに対処できる外部のネットワークが不可欠。
スタッフ間で埋められる穴もある。
今回の場合も、多分、スタッフの誰かを指示すればよかったという部分がある。しかし、いざというとき、社長が現場にはいって指示を出すことができるということは、現場のスタッフにとっても、クライアントにとっても安心できるのではないだろうか。
今の規模の会社なら社長はある程度マルチであるべきだ。業務を理解しておくべきだし、いろんなトラブルに際して相談できるような外部のネットワークを構築しておかなければならない。
社長がどこまで理解しているのか、何ができるかのか。
社長が考えている範囲とスタッフが期待していることが矛盾していると会社にとっては悲劇だ。今回のように時々、現場のスタッフとのコミュニケーションとシミュレーションも兼ねて経験を積んでおくことも大事だと思う。
で、気付いたこと。
やっぱり仲間と一緒に仕事をしているとお互いの仕事を確認しあう、認め合うことができるから、達成感が高いのだ。
社長の仕事は考えることが多い。しかも、できて当たり前、できなかったら非難されるという過酷なもの(涙)。
もちろん一人でやっているから、そこにあるのは達成感というより自己満足。社長は孤独だと一般に言われているのは、この辺りに原因があるのかもしれないなぁ。
マネジメントで達成感を得られるかどうかは、役員とコラボレーションができているかということかもしれない。この部分は、一朝一夕ではもちろん無理だし、逆に時間をかければできるというものでもない。む、むずかしいなぁ・・・(笑)
とにかく!仲間と一緒に仕事をするからこそ、達成感もあるのだ。
モニターから顔を上げて、少し周りを見渡すだけで、新しい仕事にチャレンジしている仲間がたくさんいる。
一言声をかければ、そのチャレンジのサポーターになることができる。そして達成感も共有できる。
仲間と働くって、すばらしいことじゃない!

自己満足と達成感」への2件のフィードバック

  1. これって、うちのことですかい?
    さて、とはいえ、自分自身でも久々に感じたスピード感でした。本来エンジニアとはスピードの速いものが好きなので、何でも速いものが好きです。PC、車、吉野家・・・。
    でも、うらやましい。
    いまだかつて、この会社に来て、達成感はない。全てが尻すぼみ・・・。組織か?と思って暴力的に組織変えても変化は無し。
    なんだろうねぇ、でも、僕は少しうらやましいと思った。

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