アリスフォーラム

アリスフォーラム、正式名称は住宅情報化推進協議会。
情報化による豊かな生活を実現することを目的に、不動産業界、建築業界、家電メーカーなどが集まって15年前にできた団体だ。
今日は、その設立15周年記念国際会議が東京国際フォーラムであり、そこで私もスピーカーとしてプレゼンテーションさせていただいた。
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ゲストスピーカーは、私を含めて4名。
国際会議等だけあって、スウェーデンから2名のスピーカーが来日。日本からは東工大の松下温先生と私というメンバー。
実は、このプレゼン資料作成のために先週バタバタしていたのだ。
なんといっても大きな会議、しかも私はビジネスだけでなく、ライフスタイルの視点からの提言を求められていて、結構プレッシャーだった。
ところが、ライフスタイル部分の内容は、実家の母やその周辺、さらに社内をヒアリングしてまとめたのだが、実際にまとめてみると、私が普段感じていることがほとんどで、仕事のことしか知らない・・・と不安に思っていたのが一掃された(笑)。
特に会議の後、大阪から参加していた方が、働いている奥様のお話を聞かせてくださり、なんだかとても勇気付けられた。
事務局のみなさまからは、内容については自由に発言させていただいたので、本当に好き勝手なことを言わせていただいた。
それでも、会議後のレセプションでは、多くのみなさまから前向きなご意見をいただき、ホッ。
ちょっと披露すると、家電の耐用年数と比べてパソコンのそれは非常に短い。実際には家電の場合、耐用年数を超えて、故障するまで使う、というのがほとんどだと思う。このような現状を考えるとパソコンの感覚でネット家電を開発されると、コンシューマーは驚くだろう、さらに言えば、不信感にまでつながり、本業を脅かしかねない・・・といったような話。あ、もちろん当社のサービスの宣伝もさせていただきましたよ>スタッフの皆さん!
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レセプションの席で、同協議会の会長でもある三井不動産の田中会長とお話をさせていただいたのだが、15年前に考えていた住宅の情報化のイメージと現在では、インターネットの登場で大きく異なるそうだ。
当時を振り返るとまずは、お風呂のお湯が自動的に止まる・・・といったようなイメージからだったらしい。確かにこれ、便利です。私は重宝しています!!とお返事した(笑)
どうしても現在の私たちは、ブロードバンドをイメージして考えがちだが、無理にネットワークにつながらなくても、まず今ある課題を解決できることから初めてもいいのではないかと思う。
働き方が多様化している。もはや主婦という言葉で一まとめにすることができない時代になっている。スウェーデンからのプレゼンテーターも、年齢や世代で必要なサービスは異なる、画一的なサービスでは対応できないというメッセージで、私も大きくうなずきながら話を聞いた。あ、もちろん同時通訳有り(笑)
それにしても松下先生はすごい!お二人のプレゼンテーションはもちろん、当日はじめてみた私の資料も総括していただき、恐縮してしまった・・・。
なによりも、話の内容もストレートだし、わかりやすい!この方がいろんな委員会に引っ張りだこの理由がよくわかった。
今回は、NECの廣末氏をはじめ、事務局のみなさんにいろいろご配慮いただき、大変楽しい会議だった。
おまけに、リンダとアンナの二人のスウェーデンからのスピーカーとは、打ち合わせのときから意気投合。おかげですっかりリラックスしてプレゼンテーションに臨むことができた。
こういう機会は、仕事だけでは出会えない人と出会えて刺激になる。
名刺を持って、もっと外に出よう!ってことですね(笑)

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