「週刊広報」創刊1周年!

昨年3月11日に創刊したメールマガジン「週刊広報」。
気が付けば創刊から1年を越え、今日、無事54号を配信した。
このメルマガ「週刊広報」は、「こちらIT広報室」というIT広報啓蒙サイトと連動している。このサイト、もともとは「オンライン広報サービス」の会員向けのサイトだったのを昨年3月11日に一般向けにリニューアルして、公開したものだ。
構想3年で、満を持して投入した「オンライン広報サービス」だったが、2001年7月当初は鳴かず飛ばずという状況だった。それでも、企業が自社のウェブサイトを持つようになれば、かならず適時情報開示の重要性が増してくる。その際に企業に負担にならずに情報を公開し、発信できるツールが必要になる、という確信のもと「オンライン広報サービス」の運営を続けてきた。
しかし現実には、日本企業に情報発信の意識が低く、サービスの提供のまえに市場の育成が課題だということに気付いた。(遅いといわれれば、そのとおりだけど・・・)
そこで、もっとインターネットを活用して情報発信しよう!その魅力や効果を知って欲しいということで立ち上げたのが啓蒙サイト「こちらIT広報室」だ。
思い返せば、年度末の3月に向けて超多忙な制作部を動員して自社サイトをリニューアルさせるというのは、「社長のわがまま」以外のなんでもない(汗)
それでもおかげさまで「こちらIT広報室」も認知度が高まり、昨今の広報ブームに一役買っているのではないかと自負している(笑)
広報のプロフェッショナルの間でも話題にのぼる人気コーナーは、NY在住のライターから毎月送られてくる米国の広報事情レポート「USレポート」。広報初心者の方に人気なのは「広報入門マニュアル」や「広報室訪問」。
売上に結びつかない啓蒙サイトにこんなに力を入れる余裕があるのか、とか、そういうものは大企業がすること・・・という厳しいご意見もいただくこともある(苦笑)。
でも、私たちが伝えたいことはここに凝縮できるのだ。
私たちは小さな会社だけれど、メルマガの定期的な発行、そしてサイトのコンテンツ更新を1年間続けてきたし、これからも続けていくつもりだ。
余談だが、大手企業がオンラインサービスに参入して、大々的にプロモーションをしてユーザーを集めながら、メールによる数回の告知でサービスから撤退するのは、ユーザーに対する誠意がぜんぜん足りないと思う。
4月1日発行予定の次号から「週刊広報」はさらにバージョンアップ予定。
10年のウェブ制作&マーケティングの経験をベースにしたオンラインPRと、19年(!)の広報経験のノウハウを提供する新創刊「週刊広報」に、ご期待ください!