日常非日常

0430-1.jpgツグと二人で山の上のホテルから祖母の家まで散歩。
みかん畑の間の急な坂道を抜けて、私が通い、そして今、ツグの従兄弟たちが通っている保育園と小学校を教えながら約30分。
いくつか立て替えられた家もあったけど、30年前とほとんど変わらない風景・・・。
それにしても、私はあまりにも花や鳥の名前をしらない。子どもに聞かれても答えられず、情けない・・・(汗)
祖母の家は、弟の家、つまり「本家」の敷地の中にある。
祖父が亡くなったあと、祖母は、当時私たちが住んでいた「本家」に離れを建てて移り住んだ。私たちは毎日交代で、祖母の家に泊まりに行くのが習慣だった。
中学生、高校生の間も、そして大学生になって東京で暮すようになっても、いつもお小遣いがなくなると駆け込んだり、電話をしたりしていた(笑)
祖母は、一人暮らしにも関わらず、掃除はもちろん、お化粧も服装もきちんとした毎日を過ごしている。孫の私の久しぶりの訪問を歓迎してくれて、いろいろ昔話を聞かせてくれる。今日は祖父との思い出話が多かった。
その後、向かいのおじの家へ。大阪から孫が来ているおじ夫婦は、しっかりおじいちゃん、おばあちゃんをしていた。
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夕方、従兄弟たちが保育園から戻ってくるのをみんなで出迎え。
地元の保育園の送迎バス、実は「トトロ」の猫バスなのだ!停車している間、「にゃー」と鳴くらしく、昨日からこのバスを見ようと張り切って待っていた(笑)
少子化、そして私立へ対抗するために地元の保育園もいろいろがんばっている。千代田区では、保育園と幼稚園を融合したプログラムを導入し始めたが、ここのカリキュラムも幼稚園並み。保育園の制服、帽子もとてもかわいい!
GWに東京、京都、大阪から孫やひ孫が集まり、祖母の顔はゆるみっぱなしだ。ちょっと耳が遠くなったが、ひ孫の名前を間違えずにいえるからたいしたものだ(笑)
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近所にいとこがたくさん。学校の友達もたくさんいて、お互いの家を行き来して自由に遊んでいた子どものころ。
街の景色、遊びの風景・・・、30年前の私には、ごく当たり前の日常が、ツグにとっては非日常だということを実感した一日だった。

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