パナソニックセンターへ

午前中は、中国プロジェクトMTG。
すでにこのプロジェクトがスタートして5ヶ月。プロジェクトそのものの社内評価はとても高い。
このBlogでも何度も書いているが、社内で抱えていた業務の中国への移行作業によって、実際に社内スタッフの労働時間は大きく削減された。実際大型連休をここまでゆっくり過ごせたのは、創業以来はじめてのこと。
なによりも私たちにとって初の海外プロジェクト。楽観的な私が作った楽観的スケジュールを基本にプロジェクトが進行したことは奇跡に近いかも(笑)すばらしい!
現地滞在時のコミュニケーション上のストレスも大きいと思うが、そこは大人のプロジェクトメンバーを選んだ甲斐があったというもの。
もちろん、現地パートナーのイーチャイナのみなさんも、私たちのクオリティ、スピードを吸収すべく、ほんとうにがんばってくれた。ベンチャー企業同士のコラボレーションだからこそ実現できていることも多いと思う。
一方で不安材料がないわけではない。
なんといっても夏場の中国の電力事情。スムーズに進んだからこそ、ここで失敗したくない。在庫を増やしておくということができない私たちの仕事。この夏をいかに乗り切るか。
今日は、千葉さんが集めてくれた資料をベースに、この夏の対策、万が一の時の対応について検討した。
この夏を越えられるかどうか・・・これからが中国プロジェクトの一番の山場かもしれない。
午後から、社内報の取材でお台場にある「パナソニックセンター」へ。
来月号の社内報では、ユビキタスネットワークや家電のネットワーク化について特集予定。その取材のため、社内報編集委員とスタッフ有志とで出かけてきた。
まず最初に、この施設の概要や意義について、原田所長からご説明を受ける。
2002年にオープンした松下の情報受発信基地。あえて東京のお台場に開設した理由は、グローバルな情報発信を目的としているからとか。
ちょうどGW前の「東洋経済」の特集が松下電器だった。この「パナソニックセンター」は、松下電工との統合など、アグレッシブに改革を進める中村改革において、一つの象徴的な事業らしい。
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4Fのビジネスエリアでは、松下の考える201X年のユビキタス社会をテーマにしたプレゼンテーション映像を鑑賞。
映像の中で展開されているワイヤレスネットワークや映像によるコミュニケーションは、すでにかなり現実的。
展示のほうも、生活の中へ溶け込んだネットワークを洗練されたデザインでうまく演出している。この辺は、家電で培った生活者の視点が生きている。
特に体験したエージェントのインターフェイスは新鮮だった。
エージェント機能ってこれまでは違和感を持っていたのだが、今回の展示で体験したエージェントは、なごみ系。こういうインターフェイスの創造が、これからのキーになる。
もちろんその背景には技術に関する知識がなければダメだから、ますます勉強しなくちゃ!です>スタッフのみなさん
その後、環境をテーマにした2Fの家電展示コーナーへ。
環境に優しい=家計に優しい家電群に、新婚の西田さんは、めずらしく(?)主婦感覚を見せた(笑)
それからなんといってもリサイクル。
アジア各国で急成長している家電メーカー各社は、豊かな生活を実現するため、大量生産に邁進中だったり、洗練されたデザインや技術力を訴求することに重点をおいている。
対する日本の家電メーカーは、その一歩も二歩も先を行っているというのを実感。日本メーカーの底力を見せ付けられました!
昨年末にドコモの「MAGIC WORL CLUB-D」を見学したが、「ユビキタス社会の実現」というテーマについては、各企業の持っている「技術」が見えてきた・・・という感じ。
私たちの生活は技術の実験のためのものじゃない。技術の中に生活者への「思い」があれば、もっと現実的な絵がイメージできるのではないだろうか?
今回の見学の詳しい内容は電子社内報6月号で。お楽しみに(笑)

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