同じ景色を見ているか

情報を収集して整理する。そこから何をやるか考える。
これは、私の毎日の重要な仕事のひとつ。
こうやって、自社で提供しているサービスのコンセプト作りはもちろん、大枠のサービス概要も自分で考えてしまう。
そろそろ、社内にこういうこともできるスタッフを育成する必要があるとは感じているけれども、まだまだ自分でやっちゃうんだろうなぁ、と(苦笑)
事業計画などは、社内で説明できるようにいつもPPTなどにまとめて伝えることにしている。
これは、最近徹底している。
ところが、ドキュメントにしちゃうと情報量がぐんと減ってしまうという問題もある。
実際に集めた情報のうち、アウトプットされるのは1割くらいかもしれない。
やはり、相手にわかる言葉での説明、それに、写真や映像といった補足資料も重要だ。
今日はまさに、それを痛感することになってしまった。
今回の中国出張中に、来期に向けていろんなプランを書いて先にメールで送っていた。
私はさくっと資料が作れて、ご機嫌だったのだが、それについて、役員がキャッチアップしてくれていないのは、なんとなく感じていた。
見えている景色が違う・・・そんな感じ。
今日の定例MTGでは、みんなが、中国について、どんな情報を知っていて、どんな情報を知らないのか、改めて確認。
現地に足を運んで、集めた情報。これがいかに大切か。そして、既存の情報を持っている人たちには、新しい情報はいかに伝わりにくいものか・・・。
もちろん、伝えきれない自分のコミュニケーション能力の低さも含めて反省。
ずいぶん前にライブドアの堀江さんから聞いた話を思い出した。
社長は外をみてそのスピードや情報を社内にフィードバックする。ところが他の役員が見ているのは社内のことが中心だから、どうしても情報の格差が生じて、軋轢が生まれる・・・というような内容・・・。
お互いがお互いの役割を確認しつつ、同じ歩調で前進すること。それができる組織を作るのは、結構難しい。
振り返ると誰もついてきていなかった・・・ってことのないように、気をつけなきゃ。

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