秋の小さなお茶会

今日は、サントリー美術館内にあるお茶室で開催される「秋の小さなお茶会」に参加。
サントリー美術館が一度閉鎖になるため、所蔵の美術品をお借りしてのお茶会ということで、とても楽しみにしていた。
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と入っても今年お茶のお稽古を再開させてから、初めてのお茶会。
しかも着物を着てということで、朝から大変!
先日Blogに着付けのできる方を探している!と書いたところ、さっそく紹介があり、なんとか着物も着ることができた!ありがとう>あまぴぃ
なごやかな雰囲気のなか、お濃茶、お薄茶、そして点心と一通り無事終えた。ほっ。
実は、正座が苦手な私のために、先生が尻まくらまで用意してくださっていた!(苦笑)
ご一緒いただいた方は、お道具も大変詳しい方だったので、そちらのほうでも楽しめた。
美術館所蔵のお道具類はもちろんだが、お茶菓子、お弁当、お土産にいたるまで、ほんとうにお招きしている方に喜んでもらうという「心づくし」が随所に現れていて感心する。
とかく細かい決め事にばかり目に行きがちだが、非常に論理的かつ相手を思いやる気持ちを形にしたものだと理解できれば、お茶もよりいっそう楽しめるというもの。
子どものころには、ほんとうに形だけ模倣していたから、つまらなかったのだと痛感。
何事も理解すれば、おのずと前に進むものなのだ。
これって子どもの教育や仕事でも通じることだなぁ。
改めて周りを見渡してみると、意識して和の文化を継承しなければならないことは明らかだ。
もう少し時間に余裕ができたら、もっと積極的にいろんなことを経験して、伝える努力をしたい、と感じた今日でした。