行動力

一昨日の新潟県中越地震について、今日も余震の続く被災地の方々の状況が、メディアを通じて流れてくる。
メディアにさらされる被災地の方々。一方で、こういう映像で現実を認識する私たち・・・。
いつもと変わらない月曜日のオフィスに違和感を覚えていた方も多かったのではないだろうか。
そんな中、セブンイレブンが24日いち早く、おにぎりを提供するというニュースが流れたが、流通を持っている企業ならではのすばやい対応。被災地にとってもうれしいニュースだったと思う。
今日、被害地支援に関する2通のメールが届いた。
1通は、愛用しているECサイト「北国からの贈り物」からのメールマガジン。被災地への支援として、献血への参加を訴えるメールが、店長の加藤社長から届いていた。
このECサイトのメルマガは多くの方に読まれていると思う。その読者の方々に向けて、1行の販売促進もない、純粋な思いだけを伝えるメールを送ってきたのだ。子を持つ親の視点からの熱いメッセージが心に響いた。
そしてもうひとつが、当社運営のNews2u.net利用企業、株式会社データ復旧センターからのニュースリリースのメール。
同社が、新潟県中越地震及び台風23号におけるデータ復旧費用を全額無償で提供するというもの。
事業主にとって天災による事業の中断は、非常に大きなダメージだ。しかも今回のようなケースでは、重要なデータの入っているコンピュータがどうなっているか、想像に難くない。
途方に暮れている経営者にとって、彼らの持っているノウハウを提供してもらえるということは、どれほど心強い支援になるだろうか。
自社のコアコンピタンスを考え、できる対応をすぐにする。
この2社の社長とは先週もお目にかかったばかりだったが、彼らの経営者としての考え方、そして行動力に感激した。
私たちができることはなんだろうか・・・。
社会に役立つ情報を提供したいという思いで、リリースポータルの運営をやっているわけだが、平常時には役立っても、緊急時にはほとんどお役に立てないという現状が悲しい・・・。
しかも、当初の予定通り、会員企業向けに販促メールを送ってしまうという配慮のなさに恥ずかしいやら、悔しいら・・・。
そんなことを榊枝くんと話ながら、私たちも当社の会員企業向けに、復旧支援に関するニュースリリースについては、配信料を無料とさせていただくことで、ささやかながら支援させていただくことにした。
明日は、スタッフへの献血の呼びかけもしてみよう。
何もできずに立ち尽くすより、小さなことでもはじめてみたい。
被災地に降る雨が、早くやみますように・・・。
日本赤十字社のホームページ 
赤い羽根共同募金 新潟県中越地震災害義援金