ブログの効用

先週のブログを読みかえして、自分の弱さに赤面の思いだ。
同時に、学生時代、その時々の不満や不安を乱暴に書きなぐっていた頃を思い出した。
あの頃の、一人で内にこもっていたものとまったく違うのは、厳しいコメントをいただき反省したり、長くご無沙汰している知人からの温かいコメントに胸が熱くなったり・・・といった他者との関わりがある点だ。
書くことが好きなのはもちろんだけれど、気持ちを整理したり、誰かに聞いてもらいたかったり、誰かの意見を聞きたかったり・・・気が付けば、ブログは私にとってとても大事なものになっている。
先週のブログを読み返してみて感じるのは、このブログの先に、大勢の友人がいると信じている自分がいるということだ。そして、その友人たちに、ありのままの自分を伝えることで、開放され、次への一歩を踏み出せている自分。
コメントをくださった方はもちろん、お目にかかったことのない方、コメントも書き込んでいない方も、私の一喜一憂をこのブログを通じて知ってくださっていて、応援してくれていることを感じている。
ほんとうに、ありがとうございます。
社長として書いている部分と、一個人として書いている部分の境界線がなくなりつつあることで、ちょっと戸惑いもあるが、ブログは続ければ続けるほど、生身の自分に近づいてくるということを実感。こわい、こわい(笑)
それはそれで良し!として、これからもブログを続けていこうと思っています。
これからもよろしくお願いします!
さぁ、明日からは3月です!春はもう、そこまで来ていますよ!

お別れ会

家族で義妹の「お別れ会」に参列するため、実家の広島へ。
東京、京都からも従兄弟たちがまだ小さな子どもを連れて、義妹への別れと、弟を励ますために駆けつけてくれた。
久しぶりに集まった従兄弟や子どもたちの従兄弟たちの顔を見て、弟も寂しい中にも、これだけ大勢の家族がいることに心強さを感じたのではないだろうか。
再会した小学3年生の長男が近寄ってきて、「ママの新しい名前だよ」と戒名を教えてくれた。
小学1年生の長女は、多分、何も分かっていない・・・。
「お別れ会」では、最年長の小学3年生の女の子が書いたお別れの手紙を読んでくれた。
今週は涙が枯れるほど泣いたのに、まだ残っていたのかと思う・・・
050227.jpg
パステルの花に囲まれた遺影
集まったみんなの悲しい顔
そして、無邪気な子どもたち・・・
葬儀、お別れ会と、私と夫とで一生懸命写真を撮った。
子どもたちは写真を見ながら、記憶を作っていくだろう。
これだけの人に見送られ、惜しまれ、母は旅立ったということをしっかり覚えておいて貰いたい。
会食の席には、弟が家族のアルバムを4冊、用意していた。
そこには、たった10年の短い家族4人の歴史があった。
弟の配慮に、思い出話でもできればよかったが、誰もが無言でページをめくるしかなかった。
いろんな意味で、時間が必要だと思う・・・
彼女を失ってまだ5日。
この短い時間に、私は、家族の大切さ、未来への強い意志、そして父と母への感謝の気持ちを確認した。
彼女は思い出に変わる
そして、私たちは現実を生きていくのだ。

IT化でPR

常石造船の中期IT化計画を推進中の森さん、発見
常石造船のIT化は、多分、造船業界でもかなり進んでいると思う。
90年代後半に、私たちがインターネットベースで情報発信したりグループウエアを活用しているのを見た弟が、IT活用に興味を持ち、現在の「中期IT化計画」を決定。
その責任者として、東京から福山(当時は沼隈郡!)に飛ばされた(笑)のが、森さん。
前職でも大規模社内システムをローンチさせている経験をフルに生かして、あっというまにBPRの流れを作ってくれた。
絵を描くことはできても、活用できるものを作り、徹底して使い倒すこと。
企業のIT化に欠けているのは、「使い倒す」ところまでの支援だ。
しかるべきポジションに専門家を投入し、社内と一体になって推進する。外からコンサルしたほうが実は内部を見過ぎなくて、スムーズに進む部分もあるかもしれないが、現場レベルでの活用については、やはり中に入らないと無理!
従来の認知度アップから、新しい広報戦略へ方向転換中。
名前を覚えてもらったら、そこから何を連想してもらうか。企業の活動をPRすることで、企業ブランディングに結びつける。
これから常石造船はIT関連の露出が増えますよ!

第一関門突破!

苦節3ヶ月強!やっと原稿のOKがでた!!といっても、とりあえず、というところだが(苦笑)
当初の企画とちょっと(かなり?)変わった点もあるけれど、本を書くことで、自分自身、整理しきれなかった部分を整理できたと思う。
今回気付いたことは、IT関連の情報を、最先端で情報発信するだけでなく、普通の人にもちゃんと分かるように伝えていくことの難しさだ。
かつて「カタカナが多くて何をいっているか分からない」とプレゼンの度に指摘されていた時期があったが、最近は講演も増えて、その辺はずいぶん配慮できるようになったつもり。
でも、本にまとめようと思うと、それでもまだまだ足りていないということを痛感!
それにしても毎週の定例MTGをセッティングして進めるやり方は、どういう仕事でも有効なんだかなぁ、と。
仕事のように具体的な締め切りがないものについては、特に効くと思います!
これから追加・修正対応が始まるのだが、耐えられるかな(笑)
そしてもうひとつ。このあとの最難関は、超多忙なあの方の時間を取っていただくこと。
あと一息です。がんばります!

復帰!

4日間の社長不在のオフィスに出社。
にもかかわらず、淡々と仕事をしているスタッフ。
私がいなくても大丈夫じゃない!なんて思っていたら、甘かった(笑)
私が止めていたものも含めて、来月の株主総会の準備に向けての作業が遅れてしまっていました(汗)
これって、私にリハビリさせるための作戦!?と笑ってもいられないくらい(苦笑)
やっぱり、ハードな状況が私には似合っている(笑)
こういう時にサプライズの大型案件の報告なんてあればいいのになぁ>堺くん!
なんて、オフィスに残っている人をいじめてみても仕方ない(笑)
とにかく急ピッチで追い上げますので、みなさま、しばらくお待ちください!

現実へ

重い内容が続いて、ご心配をおかけしました。
コメントやメールを下さった方々、ありがとうございます。
私事ですが、今週、義妹が急逝しました
お見舞いのつもりで出かけたら、そのまま帰らぬ人となってしまって、呆然としてしまいました。
小さな会社をやっていると、いつだって最悪のケースを想定して、さまざまな手を打つことが習慣になっています。仕事でも、プライベートでも、あらゆるケースについて、万が一のことを考えて、私なりに準備し、整理しているつもりでした。
でも、今回のことは、まったくの想定外だったのです。
仕事の失敗なら、それを次に生かせばいい!と走り続けることができます。
でも、今回の別れには、この次はないんです。
悔やんでも悔やみきれないことにどう対処していいか、わからないというか・・・。
まだうまく整理できていませんし、こんな風に書くべきかどうかもわからないのですが・・・。
私には私の現実があります。
スタッフそのみんな、そして今週、ご迷惑をおかけした方々に心からお詫び申し上げます。

幻想

誰もが自分で選択してきた道
自分の信じたことを
そのとき、そのときに、精一杯、考え、選んできた
器用だとか、不器用だとか、関係ない
ただ、ささやかな幸せが欲しくて
それ以上、なにも望まずに選んだ道
その道は、
行き止まりがあるわけでもなく
永遠に続くわけでもなく
ある日、突然 消えてしまった
あるいは
はじめから存在していなかったのかもしれない
そこには
ただ静かな闇が広がるだけ