ノーリスク、ノーリターン

とある勉強会で、東京大学の神田秀樹先生から日本の金融についてお話を聞かせていただいた。高度成長期から現在、そして今後どのようになっていくか。断片的な知識が整理できて、本当にいい機会だった。
先生は、不良債権問題の原因は、実は、銀行にリスクが集中したからだとおっしゃっていた。従来、預金者は銀行に預ければ基本的にそのお金については安全だった。一方で銀行は、預かったお金を貸し付けなければならない。もし回収できなくても、預金者の預金はきちんと払うというのが大前提だった。それによって銀行にお金が集まりすぎて、無理な貸し出しが生じて、それが不良債権となった。
個人は、銀行以外のルートに自分のお金を預けない、つまりノーリスクを選択していた、というのがこれまでの日本。
4月にペイオフが解禁になるが、個人投資家の8割がオンライン証券を利用している現在、日本においても間接投資の仕組みが機能し始めていると言えるかもしれない。
私たちの周りで投資事業組や証券化という言葉は、けっこう普段から耳にしている感じだけれど、実際にはまだまだこれから一般に知られていく言葉かもしれない。
インターネットの登場で、個人投資家が増えるとともに、個人の資産運用に関する視点も従来とは大きく変わってきている。
一方で、今日の参加メンバー12名のうち、オンライン証券を利用しているのは、一人だけ(私じゃない!)というのも現実(苦笑)
逆に言えば、まだまだ拡大の余地は大きいということか。
今週号の日経ビジネスの特集は「株価が踊る」。もう一度、読み返してみよう。

ノーリスク、ノーリターン」への3件のフィードバック

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