お別れ会

家族で義妹の「お別れ会」に参列するため、実家の広島へ。
東京、京都からも従兄弟たちがまだ小さな子どもを連れて、義妹への別れと、弟を励ますために駆けつけてくれた。
久しぶりに集まった従兄弟や子どもたちの従兄弟たちの顔を見て、弟も寂しい中にも、これだけ大勢の家族がいることに心強さを感じたのではないだろうか。
再会した小学3年生の長男が近寄ってきて、「ママの新しい名前だよ」と戒名を教えてくれた。
小学1年生の長女は、多分、何も分かっていない・・・。
「お別れ会」では、最年長の小学3年生の女の子が書いたお別れの手紙を読んでくれた。
今週は涙が枯れるほど泣いたのに、まだ残っていたのかと思う・・・
050227.jpg
パステルの花に囲まれた遺影
集まったみんなの悲しい顔
そして、無邪気な子どもたち・・・
葬儀、お別れ会と、私と夫とで一生懸命写真を撮った。
子どもたちは写真を見ながら、記憶を作っていくだろう。
これだけの人に見送られ、惜しまれ、母は旅立ったということをしっかり覚えておいて貰いたい。
会食の席には、弟が家族のアルバムを4冊、用意していた。
そこには、たった10年の短い家族4人の歴史があった。
弟の配慮に、思い出話でもできればよかったが、誰もが無言でページをめくるしかなかった。
いろんな意味で、時間が必要だと思う・・・
彼女を失ってまだ5日。
この短い時間に、私は、家族の大切さ、未来への強い意志、そして父と母への感謝の気持ちを確認した。
彼女は思い出に変わる
そして、私たちは現実を生きていくのだ。

お別れ会」への2件のフィードバック

  1. fujinoさま
    ご丁寧にありがとうございます。
    昨年のfujinoさんのブログを拝見して胸の詰まる思いでした。
    そして、今回、こうやってブログにすべてを書くことを決めたのも、あのときのブログを思い出したからです。
    故人の思い出、そして子どもたちの未来を大切にしたいと思います。

  2. 私は昨年の年末、友人の奥様が出産の時に亡くなられました。無事に男の子が生まれたのですが、彼女は帰らぬ人になってしまいました。葬儀は非常に悲しかった。昨年は私は祖母だけでなくお世話になった人がたくさん急逝しました。
    私も悲しくて涙が止まりません。
    妹様の冥福を心からお祈り申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です