「安全の確保」と「すべての国民が平等に医薬品を入手できる環境」を〜医薬品のネット販売規制に対して

現在、ネットにおける医薬品販売規制に反対する大規模な署名運動が実施されていることは、ご存知の方も多いと思います。
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・【楽天市場】困ります、私たち。〜ネットで薬が買えないなんて〜
今年6月の改正薬事法施行に合わせて、一般用医薬品のインターネット販売が規制されることになりました。これまで適法として認められてきた医薬品のネット販売が、この6月から規制されてしまいます。


インターネット上での正しい情報流通支援を事業としている私として、インターネットを正しく活用することで、安全性にしっかりと配慮した上で、かつ利便性を確保することは、不可能でないと思います。そのことをユーザーも理解しているとおもいます。そのユーザーからのパブリックコメントという声を無視した形での施行については、甚だ遺憾に思っています。
日本オンラインドラッグストア協会の会長でもあるケンコーコムの後藤さんのブログに、この法令に関する1回目の検討会についての記述があります。
・医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会第1回(from 健康とECのBlog 2009.02.24)
「安全の確保」と「すべての国民が平等に医薬品を入手できる環境」の二つが今回の検討会のゴールだ。
離島にお住まいの方、体が不自由な方、介護されている方、子育てで大変な方、欲しい医薬品が近所で売られていない方、さまざまなニーズの方に安全に、平等に医薬品が入手できる環境を提供するのがこの検討会の使命となった。離島にお住まいの方が、都市にお住まいの方よりも医薬品を入手しづらいというのは不平等である。家から出られない方も、自分が欲しい医薬品を手に入れられなければならない。このような課題にこれから克服していかなければならない。

私たちの生活の重要なインフラの一部となっているインターネット。
業界団体も、従来以上に安全性について議論し、環境整備に努めています。
2,000件を越えるパブリックコメント、そして56万人を越える署名の意味を考えていただきたいです。
現在、オンラインドラッグ販売業界ではこの署名を100万人の署名にするべく、広く呼びかけをしています。もし、ご賛同いただけるようでしたら、以下のリンクから署名へのご協力をお願いします。
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