News2u.netへの想い1〜ユーザーの目的はなにか?

2005年に「News2u.netの歴史」というシリーズエントリーをしましたが、2009年3月22日にニューズ・ツー・ユー設立8周年を迎えることもあり、改めてNews2u.netへの想いをまとめてみました。
2001年。News2u.netが誕生した年は、まだインターネットユーザーは1000万人程度。GoogleもYahoo!も、その検索結果は今ほど満足できるものではありませんでした。


企業のニュースを知りたいと思った人に、その情報を集めたポータルがあれば有益だろうということで、公平中立の立場から企業の情報を集めるポータルとしてリリースポータルNews2u.netは誕生しました。
私は90年代からウェブの制作やオンラインマーケティングに関わってきましたが、いつもユーザーの期待が何かを考えてプランニングをしてきました。
ユーザーは、「知りたい」という欲求を持ってウェブサイトにアクセスしてくるわけで、その「知りたい」以外の情報やコンテンツには興味がありません。
2001年当時は、ブロードバンドのないインターネット環境のなかで、ビジネスシーンにおいて「知りたい情報」を伝えるための方法として、動画や音声は適切ではありませんでした。また、企業から提供されるプレスリリースのほとんどがPDFでした。PDFで提供している理由としては、様々なPC環境で同じように読めるという以外に情報改ざんを防ぐという考え方も当時あったように記憶していますが、ユーザーの立場にたって考えると、わざわざPDFを開くのは面倒だったと思います。
このような背景から、誰が読んでも分かる内容と体裁で、情報を入手しやすい形として、当時のプレスリリースの形式を踏襲する形で、テキストで書かれたニュースリリースによる企業のの情報発信を推進してきました。
もちろん、本文に必要な内容を説明するために、関連する情報が掲載されているウェブサイトへのリンクがついているのも、ユーザーにとって有益な必要な情報だからです。
こういったユーザー視点の発想で生まれたNews2.netだからこそ、ユーザー視点で成長してきた検索エンジンとの親和性が高かったのは当然といえば当然かもしれません。
参考
・News2u.netの歴史1〜サービス誕生(from minako’s blog 2005.05.13)

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