全脳思考

全脳思考
神田昌典氏の最新作「全脳思考」を遅まきながら読みました。


神田本は、読み出すと止まらないので、あまりのボリュームに、読むタイミングが見つけるのに苦労します(笑)
で、この「全脳思考」ですが、期待を裏切らない内容で、もちろん一気読み。いろんな意味で勇気づけられました。
一方で、本著の内容を受け入れ、前に進むには、大きなハードルがあるような気がしました。
読後感というか、読みながら考えたことを、メモしておきます。
振り返ると、いわゆるフレームワークを後付で勉強した私は、自分の経験を整理するために、そして自分の考えを説明するためにフレームワークを使ってきたようです。
事業について、いろんな形で説明することを求められますが、誰からも理解されるモデルあれば、すでにそこはレッドオーシャンだとありました。新しい市場を作るという可能性と、共通言語を持っていないヒトたちにその説明の難しさに苦労してきた私としては、思わず笑ってしまいました(笑)
とはいえ、伝えるための努力として、“物語”をしっかり語っているか、伝えるための努力はまだまだ足りないと反省。
それから、本著にもあったエピソードですが、私自身も夢の中でプレゼンテーションやプロジェクトの予行演習をすることで、課題を再発見したことも何度もあります。同じように夢の中で見つけたアイデアを実現していく友人もいます。
最近は、その内容を論理的に説明するのが難しいことは「夢で見たんだけど」と正直に言うことにしているのですが・・・、周囲からは困った顔をされてしまいます(苦笑)
それがロジカルに説明できるようになったときには、自分の中では次のことに興味がいっていたりするから、質が悪いんですよねぇ。この辺は明らかに「桃太郎」タイプだと自覚しています。
本著最後に説明されている“出会いの深層背景”。「聖なる予言」を思い出しました。
こんなとりとめのない内容で本書を推薦するのはとても恐縮なのですが、いつかこの本に辿り着くために、これまでの読書はあったのかもしれない、そんな思いを抱いた一冊でした。さすが神田本です!

全脳思考
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神田 昌典
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