THIS IS IT@ららぽーと豊洲

twitterで話題になっていたジェームズ・キャメロン監督の新作「アバター」を見に行こうということで、ららぽーと豊洲へ。
ところが、なぜかツグのリクエストでマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を観ることに。
ツグとの映画は久しぶりだったのですが、ジブリ→ドラえもん→マイケル・ジャクソンと、随分趣味が変わったものです(笑)


で、「THIS IS IT」。
で、「THIS IS IT」。
正直、今イチでした・・・。友人たちも絶賛していたのですが、自分としては、なんかピンと来なかったんです。一緒に行ったパパは、寝ちゃってるし・・・(苦笑)
もちろん、MJの創作意欲や想像力、クリエイティブへのこだわりを否定するものではなくて、なんていうんだろう・・・メイキング映画としての「THIS IS IT」に対しての期待とのギャップということです。
「THIS IS IT」への驚きや感動が少なかった理由を考えてみたのですが、振り返ってみると20代後半に仕事を始めたばかりの私にとって、モノ作りの現場=伊丹組だったんです。
私の最初の会社、ウェブ制作会社カプスでは、伊丹十三監督や篠田正浩監督をはじめ、そうそうたる映画監督のもと、映画の現場に密着取材して、メイキングのウェブやDVDなどを作っていました。
そういった中で一つの作品にどれだけ多くの人が関わっていたか。また監督の細部へのこだわりがどうだったかたというのを、部外者にも関わらずかなり身近でみさせていただいていたんです。
今思えば、ほんとうに贅沢な経験をしていたことを、改めて思います。
「THIS IS IT」の中でも、本人にしかわからない世界を共有することの難しさが垣間見られましたが、いつの時代も、どんな仕事でも、プロフェッショナルの仕事って、狂気なんだと思うんです。
そして、その狂気の世界に参加できる人は限られているんでしょうね・・・。
そうそう、本編で一番よかったのは「LOVE」ってところ(笑)。大事です。
追記
当時、伊丹監督の現場を取材した映像は、すべて伊丹十三記念館に寄贈させていただいています。
・伊丹十三記念館
なんだか、「THIS IS IT」から離れてしまったエントリでした・・・。

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