映画「シャネル&ストラヴィンスキー」

先日、1月16日に公開される映画「シャネル&ストラヴィンスキー」を一足早く試写会で観てきました。
・映画「シャネル&ストラヴィンスキー」公式サイト
ストラヴィンスキーの音楽に、美しい1枚1枚が絵画のようなシーンがかさねられている、フランス映画らしい映画です。


監督は、ヤン・クーネン。製作は「ベティ・ブルー」や「アメリ」のヒット作を手がけたクローディ・オサール。両作品が好きな人にはおすすめです。
第一次世界大戦後の1920年のパリの風景と風俗。
自立した女性として描かれるシャネルと対比されるストラヴィンスキーの妻。
あるいは、新しい時代の象徴としてのストラヴィンスキーとシャネルそのもの。
大きな時代のうねりの中で、生まれつつある新しいものと守られるべき古いものの対立を見事に表現しています。
本編の冒頭で「春の祭典」の初演を再現していますが、本編のテーマであるシャネルとストラヴィンスキーという二人の革新的な芸術家の苦悩を切り取ったようなシーンで必見でしょう。
大人の女性のための、大人の映画。
この映画を、誰と一緒に観るのか、しっかり悩んでください(笑)

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