ネットがあれば履歴書はいらない

ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)
献本いただいていた佐々木俊尚さんの「ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)」を遅まきながら読みました。


ネット業界にいて、新しいモノ好きで、いち早くブログを書き、twitterを利用している私にとっては、「納得!」の内容でしたが、この内容に「?」を感じる人のほうが多いのが現実なのかもしれません。
初対面の人とのアポイントメントの前に、その方の名前で検索するのは当然になっています。そういう検索される自分、それによって自分自身の可能性が拡大したりすることを指摘しているのが本著。
例えば、本書のトップに紹介されている「エゴサーチ」。
自分自身の名前や企業名で検索してみることをさしますが、この「エゴサーチ」を経験したことの無い人もいると思います。一方で、自分や自社の名前が登場したときに「Google アラート」などを活用している人に取っては、至極当然の内容担っています。
それくらい情報あるいは情報入手の方法に格差が生じているということは、ネット関係の人と一緒に仕事をしていると感じることはほとんどないのです。
検索結果に表示されなければ、存在していないことになる、とまでは言いませんが、その傾向が強いのも事実。「検索される自分」を想定して、どういうことをしておくべきかについて、具体的に提案されています。
ネットから離れた生活をしている友人たちや企業の採用担当の人に、すぐにお勧めしておきたい一冊です。

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