世界経済フォーラム 東アジア会議@ジャカルタ2

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世界経済フォーラム 東アジア会議二日間のセッションを通じて感じたのは、
欧米を中心としたグローバライゼーションではなくて、リージョナルの視点から、この地域は、非常に強い連携と新しい挑戦をしているということです。


世界中からの参加者のうち、グローバル企業・・・特に金融やコンサルティングファームからの参加者が多い印象を受けますが、彼らの成功体験や、彼らの描くビジョンが、この地域にそのまま通用するのかどうか、大きな疑問を持ちました。
個人的には、従来とは全く違う物差しで考えなければいけない、というのが回答です。
欧米とは違うやり方、時間軸の中、言語、歴史、そして各国の様々な事情を越えて、40年以上に渡って対話を続けてきた地域の政治/経済におけるリーダーたちの自信を感じました。
インドネシア大統領や各国大臣、そしてASEAN事務局長も参加する大きな会議の場所で、人々が見ている未来を垣間みた思いです。
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インドネシアのジョコ大統領のスピーチで繰り返した「私たちのチャレンジは、みなさんの”機会”」というメッセージは、ASEANからそれ以外の国々からの参加者への投資へのメッセージです。
一方で、大きなビジネスチャンスであることは間違いないのですが、そこで日本企業が成功するのは、なかなか厳しいのではないかとも感じます。
ASEAN各国が日本企業に期待するのは、長期的な視点に立った、長期的な投資です。その期待に応えられるか否か。日本人として、この地域とどのように関わるかという新しい課題に向き合わなければなりません。
この地域の世界における役割が小さくなることはないのですから。
ジャカルタでの学びを、日本に戻ってフィードバックし、次のステップに結びつけたいと思います。
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