常石集団(舟山)造船有限公司

1年半ぶりの中国出張。
羽田から上海虹橋空港へ。そこから車で4時間弱、浙江省舟山市岱山県秀山島にある常石集団(舟山)造船有限公司へ到着します。
・常石集団(舟山)造船有限公司


2008年に上海から寧波を繋ぐ全長36キロの杭州湾大橋ができて、造船所への移動もずいぶん楽になりました。それまでは、杭州で1泊しての移動でしたので、格段の違いです。
これなら、東京から常石への新幹線移動と同じ感覚ですね(笑)
ちなみに、寧波から舟山市までは、50キロの橋を渡ります。父曰く、これらの橋の建設を視野にいれてこの地を選んだそうです。
上海から4時間、寧波港から1時間30分の離島「秀山」にある常石集団(舟山)造船有限公司は、常石工場の3倍、フィリピンのセブ工場と同じ規模。
ここでは、協力会社含めて4000人強の人たちが、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造しています。

2003年に設立したこの造船所は中国にある造船所で唯一、独資の造船所になります。フィリピンでの経験をベースに、10年経たずにその建造能力を大きく成長させてきました。その背景には、フィリピンと違って中国では、大小さまざまな造船所があり、海事クラスターが存在することもあったと思います。
とはいえ、広大な中国の、こんな離島に、土地を求め、工場を作るという意思決定は、なかなかできませんよね(苦笑)
セブ、そして中国での成功にいたるには、たくさんの挑戦と数えきれない失敗があったからだと、改めて先人たちの不屈の努力に頭が下がります。
今回の目的は、この地で4人目となる総経理と関連会社のトップとのインタビュー。短い滞在ですが、しっかり勉強させていただきます。
私自身は、工場建設が決まった2004年初頭にこの地に来て以来、何度かこの地に来ていますが、初めて&2回目の秀山訪問のときのブログを読むと、常石グループのスピード感(!)を実感できます(苦笑)
・舟山市秀山訪問(from minako’s blog 2004.02.06)
・秀山再訪(from minako’s blog 2004.08.31)
・出貨式(from minako’s blog 2004.09.01)

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