ブラジルにて

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ブラジルでのトランジットが7時間あったので、思い切って、かつてからお目にかかりたかった石井賢治さんを訪問。
・石井宝石店 サンパウロ


サンパウロで宝石店を営む石井さんは、実は南米移民を送りだす為に昭和31年に祖父が現地視察に行ったときのアフリカ丸で、祖父と一緒に3週間弱を過ごしたという83歳の方です。
前月に慶応大学を卒業したばかりの石井さんと、神原汽船社長で沼隈町長だった祖父は、横浜港を出航、LA、ブラジルを経由してアルゼンチンのブエノスアイレスを目指したアフリカ丸に乗船した初日に知り合ったそうです。
20歳近い年の差があったにもかかわらず、親しくなり、LAでは、知人とのアポがある石井さんに同行して祖父もLA見学をしたそうです。その後、バハマを越えたところで途中下船した祖父は空路、パラグアイへ向かいました。
3週間弱「やじきた道中」のような旅だったとおっしゃる石井さん。石井さんから聞く祖父の”日本男子”的な発言や行動は、私の記憶の中の祖父と同じです(笑)
実は石井さんの話は、南米プロジェクトで現地滞在をしていた大叔父から聞かされていたのですが、実際にお目にかかって驚いたのは、なんと、石井さんは父とも面識があったということ。
ウルグアイに父が行ったとき(多分1980年頃)、当時のウルグアイ大使であった近藤大使公邸での食事会であったというのです。名刺交換をして、「神原」という珍しい名前に、”広島出身ですか?秀夫さん知っていますか”と聞いたら、息子だと。
驚きました。実は,今回の石井さん訪問、突然決めたので、父には報告していなかったので、父と石井さんが、面識があることを私は知らなかったのです。
今回の訪問で、3代に渡ってご縁ができたということになります。
ご自宅では、石井さんと祖父の道中の話から、ブラジルでの日系社会のお話など、さまざまなお話をお聞かせいただきました。
奥様には美味しいブラジル料理を用意いただき、また、息子さんのお嫁さんである、元宝塚星組のトップ(!)麻路さきさんにもご同席いただき、ほんとうに楽しいひとときを過ごさせていただきました。
・麻路さきオフィシャルブログ
石井さんとお引き合せいただいた、ブラジルのニッケイ新聞の堀江さん、ほんとうにありがとうございました!
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