地方は活性化するか否か (マンガでわかる地方のこれから)

地方は活性化するか否か (マンガでわかる地方のこれから)
なんどかFacebookのタイムラインで見かけた「地方は活性化するか否か (マンガでわかる地方のこれから)」。4コマ漫画で人気が出た女子高生が主人公の地方活性化の漫画。ちょうど広島で過ごす時間が増えて、自分自身が感じていたことが、端的に書かれていて、うなずきながら、あっという間に読んでしまいました!!


人口30万人の「みのり市」を舞台にした女子高生視点からの地方の課題。それに筆者による解説がついて、地方の現状がしっかり浮かび上がってきます。
独身女性教師が登場して、自動車が中心の地方都市の「出会い」の少なさもしっかりクローズアップ。まさに、広島で感じていたのが、車社会=自動車通勤のデメリット。車が売れないというのは、都市部の話で、私の地元でもマイカー通勤がほとんど。出会いが無いというのはもちろんですが、飲酒運転になってしまうので、突発的な飲み会(デート?)も難しくなってしまいます。
主人公の女子高生たちの、地域の中からの視点に加えて、転校生の登場で、外からの視点も加わったり、反対派が登場したり、ホームページでの情報発信に取り組んだりと、ネタも盛りだくさん!
「やりっぱなしの行政」「頼りっぱなしの民業」「全然関心なしの市民」・・・耳が痛い方も多いのでは??
多分、読者は大人が多いと思うのですが、行政関係はもちろん、実際の高校生たちにも読んでもらいたいですね。

地方は活性化するか否か (マンガでわかる地方のこれから)
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