ファクトのブランディング

昨日は、国内を代表する企業のマーケティング関連勉強会で、「ファクトのブランディング」というタイトルで、常石グループでの約2年間の活動についてお話をさせていただきました。


地域を支えるものづくり企業として、また世界が相手というビジネスである造船海運業ですが、企業東京では全く無名の、ものづくりを中心にした企業グループ。この企業グループのブランディングは、まず、企業内にあるファクトを集め、発信することからスタートしました。
伝えたいのは、船の魅力。そして、そのゴールは地域ブランディングです。
造船の町として栄えた地域は、時代の流れとともに、人口が減り、私が通っていた小学校もひと学年10人前後という過疎の流れが起きています。
訪れたい町、そして住みたい地域として、この瀬戸内一体を認知してもらうことが、ひとつのゴールです。
まず、ファクトを発信するインフラとしてNews2uのオウンドメディア プラスを採用。グループのニュースセンター開設からスタートしました。
・常石グループ ニュースセンター
・News2uのオウンドメディア プラス
B2BとB2C、そして社内向けのコミュニケーションを意識した活動。
B2Bでは、採用や地域との関係を意識した、ファクト+α(アルファ)の情報発信を展開していきました。
B2Cの展開の軸は、建築です。
著名建築家に設計してもらった社宅や建築賞を複数受賞したチャペルなどを中心に、数年前から「建築プロジェクト」を展開。昨年は、尾道に、海運倉庫をリノベーションした複合施設Onomichi U2もオープン。
こういった点で展開していたこれまでの取り組みを、線に繋げ、瀬戸内という面に展開していく・・・これによって地域の認知度を高めることに尽力してきました。
ゼロからスタートするブランディング活動は、国内の有名企業のマーケティングのプロの方々には縁遠いお話だったかもしれませんが、楽しんでいただけたなら幸いです(笑)

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