GEの口ぐせ

GEの口ぐせ (PHPビジネス新書)
米国企業というと短期志向でCEOがよく変わる。しかも外部からCEOを招聘するというイメージがありますが、実はGEのCEOの平均在籍年数が13.7年で、123年の歴史の中で9名しかCEOがいないということをご存知ですか?
さらにそのCEOがすべて社内登用だと聞くとどうしてそれが実現できているのか、その秘密を知りたいと思いますよね。


今回読んだ「GEの口ぐせ」は、日本GEの安渕聖司さんの最新作。4月のツネイシCSV講演会の講師に安渕さんをお招きしているので、その予習を兼ねて読みました。
昨年から人事戦略を担当したこともあり、安渕さんの前著「GE 世界基準の仕事術」で紹介されたGEの取り組みに大きく影響を受けました(笑)。
現在、私が取り組んでいるチャレンジにおいても、参考になることが多く、この感覚を多くの仲間と共有したいと思い、今回、安渕さんを講師にお招きすることにしました。
ファミリービジネスの特徴の一つが、長期ビジョンによる経営だと思います。同時に、地域との関係を重視した雇用を考えると,終身雇用を前提とした採用/教育プログラムも不可欠です。とかく内向きになりがちなファミリービジネスにおいて、次世代経営者をどうやって内部から育てていくかが大きな課題の一つです。
本著には、その問題解決のヒントがたくさんあると思います!
常石グループのみなさんには、ぜひ読んでほしい一冊です。

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