ロイヤリティとコンプライアンス

昨今の企業の不祥事について考えるとき、その原因の多くは、会社を守るというよりは、特定の個人・・・誰が自分を今のポジションにしてくれたか。その大恩のある人、個人に対してのロイヤリティで意思決定をした結果ではないかと感じます。


本来は、所属している「組織」に対して持つべきロイヤリティを、「組織」にではなく、「特定の個人」に対して持ってしまう。それが原因で判断を誤ってしまっているのではないかということです。
私たちの社外役員が以前お話してくださったことに、「固有名詞で考えるな、主語を会社にする」ということ。これは、当然のことだと思いますが、最近、改めて社内で、固有名詞を主語で語る人が多くいることに気付きました。
「神原さんだったらどう考えるか」では、だめです。
「News2uなら」「常石なら」で考える。
主語を会社にできるかどうか。
そして主語を会社で考えれば、コンプライアンスは守られる。
それが健全な企業であることの第一歩だと思います。
会社を主語で語っているかどうか。
あなた自身はもちろん、周囲の人についても考えてみてください。

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