“必要なものを、必要なところへ”

博多を7時32分の新幹線に乗り、一路、福山へ。
週末返上で、物資の受け取り、そして出荷準備をしている、神原ロジスティックスの福山物流センターへ駆けつける。


全国から送られてくる救援物資の受け取りは、平日は常石造船からの応援スタッフが対応していたが、週末は、ツネイシホールディングスの各部門から新入社員も含めた応援で対応。
対策本部では、救援物資をお送りいただいた方々の伝票を整理し、管理。Amazonから直接こちらに届けていただいているものもあり、送り主がわからない善意の物資も。
船で運ぶということは、その分の時差が生じる。そのため、刻々と変わる被災地や避難所の状況を確認しなければ、使われない物資を送ってしまうことになる。
“必要なものを、必要なところへ”を実現するため、対策本部では、被災地の避難所や役場に連絡をして状況を確認。救援物資が届くときの状況を予測し、お届けの場所、時間を決める。必ず電話連絡がとれ、担当の方とお話をした上で物資の内容、量を決めて準備をする。
神原ロジスティックスでは、ここで決まった指示通りに、コンテナ毎に、あるいはパレット毎に、救援物資を再整理してパッキングしていく。
もちろん、コンテナに積まれているものは何か、通常の業務通りのフォーマットで管理。
物資の届け先が決まったら、志布志の山下回漕店に派遣されているツネイシホールディングススタッフと現地のスタッフは、事前に避難場所まで訪問。道路状況を確認し、担当者にご挨拶に伺っている。
避難所の状況をその目で確認。現場で必要なものを聞いたら、それを福山の対策本部と共有する。
第2便の船が小雨の降る中、福山港国際コンテナターミナルを出港したのが17時。
第1便の20フィートコンテナ6本から、今回は12本へと倍増。私たちのアナウンスから時間があったこともあるが、これだけの救援物資が全国から、広島県福山市、そして鹿児島の志布志を経由して、被災地に届けるというプロジェクトも、現地の物流の復旧とともに、終盤に近づいている。

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