熊本地震救援物資輸送プロジェクトのご報告

常石グループの被災地への救援物資輸送プロジェクトで、みなさまからお送りいただいた救援物資は、4月27日(水)に被災地へのお届けがすべて完了しましたことをご報告させていただきます。
私たちのプロジェクトにご賛同いただき、救援物資を送っていただいた皆様に、心からお礼申し上げます。


広島県下の自治体、起業家団体EOの有志たち、地元企業はもとより、江崎グリコさま、キッコーマンさまなどの企業から、そして個人の方々から集まった救援物資は、20フィートコンテナ18本と4Tトラック2台、7Tトラック1台、10Tトラック1台分になりました。4月18日(月)のご案内からわずか1週間強の間に、これだけ多くの善意が集まったことに、改めて驚いています。
支援物資は、約20カ所の被災地の避難所や自治体、あるいは自治体から委託されている物資を管理している企業さまにお届けさせていただきました。
これらの中には、社団法人G1の仲間でもあるブイキューブさまが開発した「希望物資登録webサイト」や、レッドフォックスさまの開発した「九州被災者支援システム」の情報から、ニーズを確認しながら、”必要なものを、必要なところへ”届けることができるよう、丁寧にコミュニケーションをしてきました。
物資の輸送には、常石グループ各社に加えて、九州西濃運輸さまにもお力添えいただき、”ラストワンマイル”まで責任をもってお届けすることができました。
一方で、このプロジェクトで、あきらめたこともありました。
それは、ゴミの回収/処理です。
往路は支援物資、復路は被災地のゴミを運ぶことができないか、いろんな方々にご相談させていただきましたが、残念ながら実現しませんでした。
緊急時にことを起こすのは難しい、ちゃんと平時から考えて準備していなければならなかったと、深く反省しています。
できたこと、できなかったこと。学びも多かったです。
いま、大きなプロジェクトを終え、ほっとしていると同時に、避難生活をされている多くの被災地の方々のことを思わずにはいられません。
どうか一日も早く、みなさんに平穏な日常がもどりますように。
そして、いざという時の為に、いま気づいていることについて、しっかり考え、対策をしておきたいと思っています。
最後に、今回のプロジェクトに関わってくれた各社を紹介させていただきます。
対策本部=ツネイシホールディングス
コンテナの手配=神原汽船
物資の収集/海上輸送=神原ロジスティックス
船舶の手配=神原タグマリン
志布志での物資の受け取り/配送=山下回漕店
被災地までのトラック輸送=山下回漕店/ツネイシCバリューズ/九州西濃運輸さま
多くの方の思いを届ける重責を感じる、緊張感のある毎日でした。
本当に大勢のスタッフが関わって実現したプロジェクトです。関わってくれた社内外のみなさまに心から感謝しています。
ありがとうございました。

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