Landschaftspark(ランドシャフトパーク)

2016-05-01 13.30.00
ブリュッセルから車で30分。デュイスブルクにあるランドシャフトパークへ。
ここは、元々は製鉄所だった場所を、そのまま公園として活用している場所として有名です。
・Landschaftspark(ランドシャフトパーク)公式サイト


5月のすばらしい天気の中、なにかのイベントがあったのか、公園は多くの人でにぎわっていました。
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巨大な高炉や工場内の線路、そして横たわった大きな風車。一部の階段は修復されていますが、それらのほとんどが閉鎖された当時のまま、そこに在ります。
そして、来場者は、自己責任のもと、自由にこの巨大な高炉の階段を上がり、景色を楽しむことができるようになっています。
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新緑が美しく、野の花も咲いていて、ほんとうに人々が自由に活用できる公園になっています。
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石炭や鉱石を保存したであろう場所はロッククライミングやボルタリングが楽しめるようにしてあったら、子供用の巨大な滑り台も用意されています。
自転車で、キックボードで、ペットと一緒に、たくさんの人が、思い思いに、この場所を楽しんでいました。
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入り口にある案内所では、ガイドツアーも実施されているようでした。
そして、夜はライトアップされるようです。
寂れた廃墟のイメージを持っていた私には驚きでした。
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かつて、何千人かの人が働いたこの場所は、産業の衰退とともに、その役割を終えて、巨大な設備だけが残されている・・・。製鉄業の主要国が欧州から米国、日本、そして中国からアジアへと移ってきているなか、産業の栄枯盛衰は歴史の必然。
産業の未来。地域の未来。そして地球の未来。
現代社会を生きる私たちは、その未来に対してどんな責任を果たしていくのか、逃げずに考えなければいけないと強く感じました。
次回は、ランドシャフトパーク同様に、工場を保管しているフェルクリンゲンへ行ってみたいと思います。

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