World Economic Forum on ASEAN 2016 その1

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三回目の参加となる World Economic Forum on ASEAN 。
昨年までは「World Economic Forum on East Asia Summit」だったのが、”ASEAN”になりました。


今回の会場は、マレーシア・クアラルンプール。
ブログをチェックしてみたら、2008年1月以来のマレーシア訪問でした。
「Shaping the ASEAN Agenda for Inclusion and Growth」に登壇したナジブ・ラザク(Mohammad Najib bin Tun Haji Abdul Razak)マレーシア首相のプレゼンも目を見張りました。
ASEANの盟主の一国のトップとして、自国マレーシアではなく、ASEANの現状についてのプレゼンテーションは、堂々としたもので、すごく魅力的なリーダーでした。
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インドネシアのカラ副大統領のグローバル企業がASEANで安い労働力を求めて過剰競争が起き、不当な低賃金で労働力提供しているという課題の指摘も、強いASEANの実現を感じさせるものでした。
あと、東ティモールのルイ・マリア・デ・アラウージョ(Rui Maria de Araújo.jpg)首相が流暢な英語で、自国の様子を説明したことはもちろん、現在11カ国目のASEANメンバーとして、加入を検討中とのことにもびっくり。日本では報道されていないのでは?
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いつもはビジネスやインフラのセッションに参加することが多いのですが、今回は、「A New Map to End Human Trafficking」という人道的テーマのセッションにも初めて参加しました。
宗教やNGO、など様々な立場のパネリストの課題意識とそれに対する情熱あふれる話に、とかく脱線しがちでしたが、労働力としての人材供給の話から、ASEANにおける女性や子どもの虐待の現状などについて知ることができました。参加者は30人弱と少なく、女性の参加者が多いセッションでした。
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ミャンマーや東ティモールや人権問題など、普段の情報ソースではあまり入ってこない情報に触れることができるのも、この会議の大きな魅力です。
初日からとても刺激的な時間でした。

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