あすか会議2016  その2

あすか会議2016二日目は、「地方行政という仕事 〜マネシメントが街を活性化する~」というテーマでモデレータをさせていただきました。


スピーカーは、開催地である浜松市長の鈴木さん、千葉市長の熊谷さん、横須賀市長の吉田さん、そして同志社大学の村田先生という顔ぶれ。
千葉市の熊谷市長とは、昨年に続いて同じセッションに登壇です。
まず、村田先生から、都市間の連携、成長する都市の条件としてのイノベーションとダイバーシティ、そして政治家としてもっともダイバーシティが進んでいるのは”市長”であるというお話をいただきました。
都市間の連携では、熊本地震での行政間での連携や、災害対策についての考え方について、熊谷さんからわかりやすい解説をいただきました。そして、都市のイノベーションとダイバーシティについては、ブラジル人を中心に外国人を2万人以上抱えた浜松市の取り組みや、ドルが使える「ドル街」を提唱している横須賀の取り組みなどの紹介。
国会議員は世襲が多い。知事は天下りが多い。しかし市長は多様なバックグランドをもった人が活躍しているという村田先生。政令指定都市で天下りの市長は数えるほどとか。
今回のパネリストも、熊谷さん、吉田さんは民間出身。鈴木さんは、会社経営経験と国会議員経験ありというお三方。天下りの首長が作ったたくさんの借金をいかに次世代に残さないようにするかというお話は、まさに地方経営。
あすか会議の首長セッションは毎回人気のセッションで、どんな内容にするか、ほんとうに悩みます。特にお話が上手で、話したいことがたくさんある首長の方はコントロール不可能。参加していた奈良市長の仲川さんの温かい視線に励まされてのセッションでした(苦笑)。
参加者のみなさんにとって、ご自身の地元の行政について改めて考えるきっかけになっていれば幸いです。ありがとうござました!

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