友だちの数で寿命は決まる

友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法
予防医学研究者の石川善樹さんの新著「友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法」。100歳まで生きる時代の長寿のポイントとして”つながり”の大切さを伝えています。


先日、石川さんの講演を聞く機会があり、この本の内容の一部を紹介されていてその内容の面白さに、すぐに購入(笑)
特に面白かったのは、誰に介護されると長生きができるか、というデータ。これは逆にいえば、誰が介護すると早く死ぬかということですよね。
人間ドックを受信すると90%の人に異常があるという事実。健康診断では寿命を延ばす効果は期待されないと、ばっさり切っているのもよかった(笑)
女性のほうが長生きなのですから、長寿社会は女性社会。当然と言えば当然ですね。また専業主婦の女性の定年として、子どもが成人を迎える時。つまり男性よりも8年ほど早く新しい生活に移行しているとい点も、定年退職後の男性との価値観の違いの原因となっているという指摘も興味深いです。
いずれにせよ、人生50年から100年になったわけで、前人未踏の長寿をどのように全うするか。しっかりとしたプランが必要だと痛感しています。
石川さんと、データに基づいて人口減少について解説している藻谷浩介さんの内容をうまく組み合わせていくと、地域の特性にあった健康や長寿のポイントが発見できるのではないかと思いました。
そうそう、「かわいいお年寄り」になることが大切と講演の際におっしゃっていました。
まずは私たちよりも少し先を生きている団塊世代に一日も早く読んでいただきたい1冊。お勧めです。

友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法
石川 善樹
マガジンハウス
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