ブルネル博物館@ロンドンの出張レポート

DSC_0107

Brunel博物館主催 ブルネル卿功績本出版パーティに参加したメンバーからのレポートが届きましたので紹介します!

「11月9日にロンドン市内のブルネル博物館において、ブルネル卿の功績をたたえた本の出版を記念するレセプションに参加いたしました。今回ご縁がありこの出版された本のスポンサーをさせていただきました。

ブルネル博物館はブルネル親子の2代の功績をたたえる博物館で、父であるマーク・イザムバード・ブルネル卿はテムズ川の下に地下トンネルを、息子のイザムバード・キングダム・ブルネル卿は、グレート・ウエスタン鉄道の技師を経てグレート・イースタンという名の蒸気船を建造した人物です。
現在でもイギリスでは、優秀なデザインの鉄道車両や鉄道施設に贈呈されるブルネル賞の由来となっています。

レセプション会場となったのはそのブルネル博物館。この博物館があるのは、世界で初めて河川の下にトンネルを掘った、まさにその場所になります!
トンネルは縦穴から掘り始め、15メートルほど掘った場所から横に掘り進んでいくやり方で、テムズ川の下をくぐります。
一番驚いたのは、横穴を掘り進む際、今でいうシールド工法を人力で行って掘り進んだということで、100年以上経過した今でこそ機械で実施しているとは思いますが、トンネルの掘り進む方法が確立されたということで、それが100年以上経過しても変わっていないことでした。
また、ブルネル卿は、蒸気船も設計・建造しており、CADのない時代に手書きで図面を起こしてプロペラの形に至るまで計算し設計したということでした。

レセプションには、英国王室のエドワード王子も来られ、関係者の皆様とご挨拶され、私共に対しては「英国と日本が協力し合ってこのような本が出版されたということは素晴らしいことだ」とありがたいお言葉を頂戴し感銘いたしました。

DSC_0110
IMG_0030

レセプション終了後には、ブルネル卿が掘ったトンネル(現在は地下鉄が利用)を地下鉄で体験し、その後はブルネル博物館の隣にあるロンドンで一番古いパブ(The Mayflower)で、ブルネル卿が蒸気船を完成させたときの写真入り新聞(1857年の現物!!)を拝見し、博物館館長より様々なお話を聞かせていただき、よりよい体験をいたしました。」

DSC_0092

以上、ロンドン出張報告からの紹介でした。
出張、お疲れ様でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です