メディア買収の野望

メディア買収の野望〈上〉 (新潮文庫)

ニューヨークから南米へ向かう機内で読んだのが、ジェフリー・アーチャーの「メディア買収の野望」。
少し前に先輩からすすめられたのですが、1990年代の本でAmazon でもなく、本を入手するのに時間がかかってしまいました(汗)

かの有名なマードックと故マクスウェル、二人の実在の人物をモデルにした本で、ファクト80%フィクション20%と作家本人が言っている通り、時代背景を考えながら、一気に読んでしまいました。

第二次世界大戦後の様々な局面において、マスメディアの影響がどれほど強かったのか。それに対して、情報が選別されずに、そのまま流通するインターネットの特性。そして、自分の知りたい情報、目の前の情報をすべてだと思ってしまうという今回の米国大統領選挙の傾向。
インターネットとメインストリームメディアのパワーバランスが大きく変わろうとしている今、改めて読んでみる価値がある本だと思います。

メディア買収の野望〈上〉 (新潮文庫)
ジェフリー アーチャー
新潮社
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