熊本県 天草市へ

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鹿児島県の長島町からフェリーで30分。あっという間に県を越えて熊本県の天草市に着きます。実は、阪急交通社の“天草・長島大周遊!”というツアーを知るまで、長島町と天草市が30分ということを知りませんでした(苦笑)
・熊本県天草市

天草で先ず訪れたのは、地域の中小企業支援センター「Ama-biZ(アマビズ)」。
富士市でスタートした「f-Biz」に代表される起業創業・中小企業支援センターの取り組みは、全国に展開されているそうで、「Ama-biZ」もその一つです。
2015年4月にオープンして以来、当初目標の2.7 倍の1500件以上の相談があったそうです。

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天草市役所では、地域公社「天草宝島物産公社」のお話をお聞きしました。
この公社は、地元の農協や漁協、観光協会など15団体で構成されています。漁協や農協が参加しているということに驚きました!
・天草宝島物産公社

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ちょうど私たちが行く前日の「日刊スポーツ」では、“つかめ天草ドリーム”ということで、天草へのUターン、Iターン人材の紹介がされていました。

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さっそく掲載されていた「小豆カフェ(こまめカフェ)」に行ってみたのですが、残念ながらお休み。でも、オーナーの方のお話をおききすることができました。なんとここでも“嫁ターン”が!お子さん二人と一緒に奥さんの出身地に嫁ターンでカフェをオープンしたそうです。

・KOMAME cafe 公式Facebook Page

全国でも多くの自治体が移住促進のため、空き家バンクなどの情報発信をしていますが、天草が成功している理由はなんなのでしょうか?2年間の研修支援制度やその後3年間の補助などの充実に加えて、特筆すべきは、バテレンを受け入れてきた、“よそ者”を受け入れる地域文化かもしれません。
制度だけではなくて、文化も大きなポイントだと改めて感じました。

著名写真家による美しい写真や、デザインの洗練されたガイドブックやアプリなど地域ブランド育成への取り組みも目を見張ります。

そして天草の豊かな食文化。
JALのファーストクラスでも採用された、天草大王という国内最大の地鶏など、海の幸、山の幸に恵まれています。
ランチでご案内いただいた地元を代表するお寿司屋さん「蛇の目寿し」。地元のお魚をきれいに並べて出すスタイルは見た目も楽しく、美味でした!

・蛇の目寿し

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長島町と天草市。日本の西で起こっていることは、漁協や農協の先入観を覆すものでした。内から生まれる改革を推進する人たちの地域への思いをたくさん感じた二日間でした。

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