しごとの「強化」書 成果志向の行政経営

しごとの「強化」書――成果志向の行政経営

広島県の湯崎知事が監修している「しごとの「強化」書――成果志向の行政経営」。
湯崎さんが知事になってから取り組んだ県庁改革の内容を、マネジメントの視点からまとめられています。

福山市のお仕事をするにあたって、県の資産や資源をフル活用しようという下心(?)もあり、勉強のために手にとったのですがその内容には、驚きました。

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上場経験のある唯一の首超である湯崎さんが、県庁という大きな組織をいかに丁寧にマネジメントしてきたかがわかりました。いま、さまざまな面で広島が盛り上がっているのは、決して偶然ではないと、確信しました。

行政と民間の違い。そして、行政サイドの危機感がひしひしと伝わってきます。

同時に気がついたのは、事業を持っていないホールディングカンパニーは、気をつけないと旧態型の官僚組織に陥るリスクがとても高いということ。

イノベーションも含めて、本著にあるマネジメント手法が、文化として定着すれば、広島県庁は日本で最も強い県庁となることは間違いないと思います。

行政関係者のみならず、マネジメントの教科書としては秀逸。おすすめです!

しごとの「強化」書――成果志向の行政経営
広島県マネジメント研究会 湯崎英彦
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