低年齢からのボーディングスクール その1

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欧州にある小学校を中心とした低年齢層の子どもたち向けのボーディングスクールの視察に出かけています。

小学校からのボーディングスクールというと、そんな小さい時から、子供がかわいそう、という声をよく聞きますが、実際には、スイスでは4歳からのボーディグスクールがいくつもあります。

ボーディングスクールも、地元のお子さんを対象にしたいウィークディのボーディングスクールと、海外からの子供を対象にした週末も含めた降るボーディングスクールの2つの種類があります。

ボーディングスクールでは、勉強も躾も学校がしてくれます。
決められた時間に起きて、寝るまで、同年齢の子どもたちと過ごす時間は、勉強も、遊びも、とにかく楽しいものです。

特にインターナショナルボーディングの場合は、さまざまな国から、さまざまな宗教の子どもたちが集まっていて、お互いの違いを認識し、理解してコミュニケーションすることで、多様性を受け入れる基礎ができることになります。

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例えば、毎日の食事にベジタリアンメニューを提供するというのは常識。Aiglon では、毎週月曜日は全員ベジタリアンメニューを食べます。

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4歳からのボーディングをしているLa Garenneでは、毎日、翌日の着替えが子供の部屋に用意されます。また一人一人のナプキンのセットには、子供のアレルギーが記載されて、細やかな対応をしてくれます。

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ボーディングハウスのハウスParentsと呼ばれる先生たちの多くは、授業も担当する先生。子どもたちの生活から教育まで、しっかりと目を配ってくれます。

ボーディングの部屋も、二人部屋から4人部屋と学校によって違いますが、違う国の子どもと一緒に暮らすことで、さまざまな会話が生まれるそうです。
ゲームやパソコンは決められた時間に、コミュニティスペースで楽しむというルールの学校が多いです。

130年以上の歴史のある学校から、70周年を迎えた学校など、スイスのボーディングスクール文化の深さを感じます。

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