真珠養殖の本場へ

伊勢志摩国立公園で、地域資源を生かした体験学習プログラムの開発をしている伊勢志摩里海学舎。
今回私がご案内いただいたのは、真珠養殖の見学と真珠を取り出し体験。

・一般社団法人 伊勢志摩里海学舎

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英虞湾で養殖中のあこや貝のゴミをとる作業を船上から見学をさせていただきました。養殖をしている岩城さんは、年間3万前後の真珠を収穫するそうです。
夏前に核を入れて、丁寧にゴミ取りをしながら11月まで育てたあと、12月に水揚げ、1月に出荷というスケジュールだそうです。

組合の数の多さや、値段が安定しないことなどで、ここにも後継者問題が。
お話を聞いている限り、解決できそうな気もするのですが、とはいえ、組合の高齢者の方々の成功体験もあるでしょうし、理屈ではできそうだけど、感情やしがらみで実現ができない・・・という“あるある”の課題と直面します。

養殖の現場でお話をきいたあとは、伊勢志摩里海学舎が借りている間崎島の空き家で、真珠の取り出し体験。
この作業、中学理科の授業にも取り入れているところもあるとか。

貝の構造から、養殖のプロセスまで、わかりやすく説明していただいたあと、実際に貝を開いて、真珠を取り出します。
真円の真珠は稀で、ゆがみがあったり、シミがついたりというものも多いそう。
私が取り出した真珠は、かわいいカバーにいれてキーホルダーに。

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真珠養殖発祥のこのエリアでのこの体験プログラム。
ほんとうに貴重な体験でした。

伊勢志摩里海学舎では、里海をテーマにした、さまざまな体験プログラムの開発を考えているそうで、これからの活動も楽しみです!

下川さん、岩城さん、ありがとうございました!

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