大分ツアー1:豊後高田

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世界農業遺産の国東半島にある豊後高田「田染荘(たしぶのしょう)」。
1000年前の農地がそのままの形で残っている貴重な風景を、豊後高田市役所の地域活力創造課の川口さんにご案内いただきました。
 
・豊後高田市公式観光サイト 田染荘

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驚いたのは、素晴らしい景観だけではありません。このエリアは、子育て世代の移住者が多いんだそうです。
『田舎暮らしの本』で6年連続「住みたい田舎」でベスト3に入っている豊後高田市。その理由は、平成14年からスタートした「教育のまちづくり」がきっかけだそうです。「学びの21世紀塾」として、週休2日で休日となった土曜日の子どもたちに、寺子屋講座などを実施して、学力向上につとめてきた成果です。
地域の実態にあった教育環境の整備が先行していたからこそ、子育て世代の移住者も安心して豊後高田を選ぶことができるとおっしゃっていました。
定住移住を促進する鍵になるのは、地域の教育環境。それを実感しました。

・大分県 豊後高田市 教育のまちづくり

続いて、平安時代に開かれた由緒あるお寺「富貴寺」へ。
ご住職から、お寺の由来や阿弥陀堂の中にある阿弥陀如来やその周辺の壁画などについてお話をうかがいました。

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・富貴寺

豊後高田といえば昭和の町。東野圭吾原作の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」のロケ地としても有名な「昭和の町」へも行きました。
一店一品、一店一宝で取り組んでいるこのエリア。昔懐かしいコロッケを食べたり、ストーブを囲んで、お餅を食べたりと、ほっこりした時間を過ごしました。

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・大分県 豊後高田市 昭和の町

最近はインバウンドの影響で外国人観光客が増えているそうで、QRコードを活用した英語や韓国語などでの商品解説が可能な「TagFITタグフィット」の導入も進んでいます。

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・一般社団法人TagFIT(タグフィット)

豊後高田市のホームページは、知りたい情報にすぐにアクセスできて、感激しました。市外の人が、こうやってすぐに知りたい情報にアクセスできるというのは、市の移住定住促進への姿勢が伝わってきますね。

・大分県 豊後高田市

最後は、ちょっと足を伸ばして全国八幡宮の総本山でもある宇佐神宮へ。
応神天皇ゆかりの由緒と歴史を感じる広大な敷地、立派なお社でした。江戸城から富士山、伊勢神宮と線を引くと宇佐神宮へ続くと言われているとか。お神輿の起源もここからという説もあるそうです。

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・八幡総本山 宇佐神宮

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