アメリカの国防総省発表資料のまちがいをジャパンタイムズが指摘

米国の国防総省発表の資料の間違いをジャパンタイムズが指摘し、その資料が修正されたことがCNNの記事で紹介されました。

・(日本語)米国防総省が地図のミス訂正 千島列島はロシア、台湾は中国(from CNN.co.jp 2018.02.06)

・(英語)Pentagon mistakenly labels Taiwan as part of China in nuclear report(from CNN 2018.02.05)

間違いを指摘したジャパンタイムズの記事は2月4日に公開されたこちらになります。

・Pentagon mistakenly labels Taiwan as part of China in key nuclear policy document(from The Japan Times 2018.02.04)

核兵器の脅威に関する最新のレポートのなかで、台湾が中国領となっていたり、千島列島がロシア領となっているという、あってはならない間違いです。領土という、政治的にとてもデリケートな問題にもかかわらず、このような間違いをしていることにも驚きました。

これまで公式発表される資料については間違いのないものだという先入観がありました。しかし、今回の指摘からもわかるように、どんな資料にも間違いがあるかもしれません。

ジャパンタイムズの記者は、記者として事実をしっかり確認しながら記事を書いていることを、ほんとうに嬉しく思いました。

昨今、メディアの報道に関しては、その内容の問題だけでなく、フェイクニュースや間違いなどが多く指摘されますが、今回のジャパンタイムズの記事でもわかるように、ほんとうに丁寧に事象を確認しながら、報道をしている良心的な記者やメディアもあります。

同時に、英字で情報発信をしているからこそ、リアルタイムに届いたということもあると思います。120年の長い歴史に渡るジャパンタイムズの存在意義を改めて確認した出来事でした。

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