Japan Times Satoyama 推進コンソーシアム シンポジウム 2018 開催

地方自治体や実践者の方々をはじめ、約150名の方に参加をいただき、Japan 9Times Satoyama 推進コンソーシアムの第1回目となるシンポジウムを開催しました。

Japan 9Times Satoyama 推進コンソーシアム
第一部は、発刊から5年を経た『里山資本主義」の生みの親である、井上恭介さん、藻谷浩介さんのお二人による対談。次から次にバズワードが生まれては消えていく東京で、「まだ里山資本主義やっているの?」と言われることも。でもInstagramで #satoyama を検索するだけでも、この流れが、地域から世界に向けて、ゆっくり広がりを見せているというがわかります。
里山資本主義の明るい未来を感じる内容でした。

第二部は、本コンソーシアムの活動を支援いただいている自治体から、広島県の湯崎知事、三重県の鈴木知事、奈良市の仲川市長にご登壇いただいた自治体セッション。行政の関わり方、はっきりいうと関わらない方がうまくいく(!)という話も含めて、里山里海の活動は、地域の人たち一人一人の強い思いがあって、発展して着ているのだということを感じました。

そして、本日のメインセッションと言われた、里山里海の現場で活躍している実践者の中から、3名の女性に登壇いただいた実践者セッション。里山の実践者であると同時に、お子さんを持つ家庭人でもあり、今回のようなイベントにも登壇をするエバンジェリストでもあるみなさんの、力強い発言に、会場は圧倒されました。

持続可能な社会を考えた時に、再び注目される里山の暮らし。それは、マネー資本主義だけではない、日本的な持続可能な社会の姿、里山資本主義。
そして、里山資本主義とは、一人一人のバランスの中でいろんな形があるということ。

高齢化や過疎の問題とは裏腹に、少子化を克服しはじめている地域の話などを、東京で話をすることで、東京=日本ではないということを、改めて感じました。

中国地方で生まれた「里山資本主義」というキーワードが、現地でどのように育っていっているのか。そしてその未来は。
大きなテーマでしたが、満足度の高いイベントになったと思います。

これらの活動の現場や可能性を、しっかり世界に発信していくことで、現地への注目度があがり、地域社会の理解や支援につながり、その輪が広がっていく。ジャパンタイムズが果たす役割の意義も感じた時間でした。

ご多忙の中、ご参加いただいた皆様、ご登壇いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

516日(水)開催Japan Times Satoyama 推進コンソーシアムシンポジウム 2018申し込み受付中〜総務省・農林水産省・経済産業省・環境省・全国知事会・全国市長会・全国町村会の後援が決定(from News2u.net 2018.05.08

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です