『経営者』

経営者:日本経済生き残りをかけた闘い

この1ヶ月「お前、読んだ?」といって、我が家で話題になっていたのが、『経営者:日本経済生き残りをかけた闘い』。弟たちからも、父からも、聞かれましたが、もちろん、拝読しております。はい。

経営者ファミリーの我が家。同じ本についても、それぞれの感想が違うことが多いです。今回もまさにそのパターン。

経営者とは、どういう生き物なのか。
ファミリービジネスで生まれながらの経営者として育った人。
組織の中で、上り詰めていった人。

メディアが報じなかった経営者と企業の姿。
そして、著者独自の経営者への厳しい視線。

経営者』という本を手にする前と後で、経営者自身が自分を見る目が変わっているのではないかと感じます。

長い経営者としての人生の中に、間違いなく“旬”があります。
そして、自分で経営者としての幕引きができるかどうか。

個人的には、経営者はまず公人であり、その責任を果たすことによって私人としての人生も満たされる。それが、経営者なのではないかと思いました。

ここに書かれている著名で偉大な経営者や企業の姿を通して、身近にいる、一人の人間としての“経営者”や“リーダー”を知る、あるいは“経営者”や“リーダー”を通して企業を見る/知るきっかけを作ってくれる、ビジネスパーソン必読の1冊だと思います。

経営者:日本経済生き残りをかけた闘い
永野 健二
新潮社
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