The class of 2018 Graduation Ceremony @Le Rosey

息子の高校の卒業式。
小学校3年生の9月からお世話になった学校とも、いよいよお別れです。

入学した時の8名のクラスメートのうち、卒業まで在籍したのは、例年よりも多い4人。男子生徒では息子だけ。
欧州のボーディングスクールでは、ファミリー毎に教育の方針に沿って、小学校だけ、あるいは中学だけ、高校だけ留学するというケースが多いです。数年の在学でも、この学校で学んだ生徒たちは、皆、同窓会に入ることができます。日本人として、10年過ごしたのは、息子が初めてとのこと。

学業の方では、目立った成果を残せなかった息子ですが(苦笑)、10年目にして初めて「Prix Excellence Challenge」という賞をいただきました。彼の名前が呼ばれた時は、まったく想像していなかったので、びっくりしました!

校長が一人一人の名前を読み上げ、理事長から卒業証書を受け取り、最後は、スカーフとタイを高く投げて、大きな歓声の中、セレモニー終了。子どもたちに、涙はありませんが、保護者席は、うるっとしていた方も多かったです。

卒業式の後、小さな時からお世話になった先生から、夜、寝れずに枕を持ってきたという話を、初めて聞きました。英語とフランス語のデュアルランゲージでのプログラムで、日本語しかできなかった息子にとって、当初は辛い時期もあったと思います。そんな時も、経験豊富な先生方が、本当に温かく息子の成長を見守ってくださっていたんだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に素晴らしい環境で、素晴らしい友人に恵まれた10年だったと思います。
正直、私は、息子がうらやましいです。
息子から感謝の言葉はありませんでしたが(苦笑)、息子の可能性を信じて、大きな決断をして息子を送り出した自分を褒めてあげたい。きっと、卒業生の保護者の皆さん、同じ気持ちだったんじゃないかと思います。

つぐ、卒業、おめでとう!

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